とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム

基本的には少し古めのゲームを改めてプレイしてみてレビューしてます。

平成を彩った名作ゲーム集4

クリスマスなので久しぶりの復活?でございます。
コンセプトとしては1つの記事にゴチャゴチャ50選、100選をやると書くほうも見るほうもだれると思うので小分けにしてます。
1つの記事毎に10作品に対しての一言コメントと参考までに過去のレビュー記事の貼り付けをしています。

テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー 2(特典なし) - PSP
歴代テイルズキャラが集い、それぞれの原作とは異なるオリジナルの世界観の物語。
2と題打って直接的な続編じゃないのも1つの特徴?
CVで差を付けるつもりはありませんが、伊藤かな恵さん演じる2のカノンノが「俺のカノンノ」なので圧倒的僕のヒロインでした。
今となっては古い話ですが、10周年までの主要な人気キャラは大体揃ってるので、どうパーティーを組むのかも含めて楽しみ方の1つですね、そしてクエストとしてテイルズキャラクターと修行したり対峙出来るのも特徴です。
gamemacine.hatenablog.com

ペルソナ
ペルソナ - PSP
女神転生異聞録として作られた作品の移植版です。
移植に伴って音楽が代わり、ペルソナ3感が若干あります。
ペルソナというより女神転生寄りだと思います。
そして後のペルソナに繋がるワードもちらほらと。
快適さだけがネックですが……ストーリーと交渉システムが良かったです。
gamemacine.hatenablog.com

テイルズオブバーサス
テイルズ オブ バーサス(初回生産限定:「無料プロダクトコード」同梱) - PSP
一部の歴代テイルズキャラが集うテイルズの格ゲー。
オススメ理由はリオンがカイルの保護者をやっていること…そう、リオンがね!
ルークの成長も原作とは違った意味で良かったかなー。
セネルの扱いだけはほんと散々なので許しませんが、逆に爪痕残してるからまあいいか(笑)
gamemacine.hatenablog.com

マクロスアルティメットフロンティア
マクロス アルティメット フロンティア(通常版) - PSP
初代からマクロスFまでのステージで遊べます。
プレイヤーの分身を操り、機体やカラーリングを自由に選べるモードと原作の主人公を操って原作ストーリーの追体験が楽しめるモードが搭載されています。
チュートリアルはランカちゃんとシェリル・ノームが担当してくれます。
デカルチャー
gamemacine.hatenablog.com

無双OROCHI 魔王再臨
無双OROCHI 魔王再臨 - PSP
三國無双戦国無双が揃い踏みの貴重なシリーズの第2弾。
前作で豪華競演によって見事に遠呂智を打ち倒したのも束の間、残党による遠呂智復活計画と仙人達の思惑。
源氏に平家、西遊記も混じったまさに日中夢の競演!
gamemacine.hatenablog.com

ガンダムvsガンダム Next Plus
機動戦士ガンダム ガンダム VS. ガンダム NEXT PLUS - PSP
PSPガンダムvsガンダムシリーズの決定版って感じですね。
バトルシリーズと比べると直感的な操作感で遊べるのでこちらのほうが万人向けな印象。
一応UCまで入ってますが、バンシィは勿論デルタプラスもいないのでリディはいません。
gamemacine.hatenablog.com

侍道2 ポータブル
侍道2 ポータブル - PSP
自由度が高く、細かく多岐に分かれるエンディング採用型なのでシステム的に本当に実況向きのゲームだと思います。ミニゲームもオススメです。
gamemacine.hatenablog.com

真・三國無双 MULTI RAID2
真・三國無双 MULTI RAID(マルチレイド)2 - PSP
これは賛否両論分かれる、それは分かる。
ただ、始皇帝項羽が出るのと無双とは呼べないものの、変身やチーム戦等、本編では味わえない独特の面白味はあるので意外と面白かったです。
gamemacine.hatenablog.com

ガンダム アサルトサブァイヴ
ガンダムアサルトサヴァイブ - PSP
単なるロボット×アクションゲームではなく、各ガンダムの世界を追体験したい人向けです。
最初にいくつか質問され、その答えでプレイヤーの特性が決まります。
支給される最初の量産機から戦禍を潜り、機体の設計・開発をして機体の乗り換えが出来るやたらとお金(ゲーム内通貨)がかかるゲーム。
そして最初の質問で大まかにゆくゆく乗れる機体に制限がかかる仕様です。(ニュータイプ限定や強化人間限定など機体側に設定されている)
gamemacine.hatenablog.com

スーパーロボット大戦W
スーパーロボット大戦W(特典無し)
他作品同士の仲がいいスパロボ
他作品との繋がりは薄めですが、アストレイシリーズ目線でSEEDの世界観がより一層引き立つ等、ストーリー重視で参戦作品が選ばれてそうな作品でした。
スーパーロボットとリアルロボットのバランスが取れている良作です。
合体ロボット好きにはオススメしたい1作品です。
gamemacine.hatenablog.com


最後に
今回はテイルズと無双とロボット系が多めになりました。
同時にハマれば結構やり込める系の作品が多めです。


過去のまとめ
1
gamemacine.hatenablog.com
2
gamemacine.hatenablog.com
3
gamemacine.hatenablog.com

BLEACH~ソウル・カーニバル2~

BLEACH ~ソウル・カーニバル2~ - PSP

・プレイ作品

BLEACH ソウルカーニバル2

・どんなゲーム?
BLEACHを題材にした横スクロールアクションゲームで、デフォルメ化されたキャラクター達が縦横無尽に駆け抜ける!

アニメーションとスピードアクションが売りなのも頷ける前作を遥かに上回るアニメシーンの挿入と簡単操作のハイスピードバトルが楽しめます。

・前作をやっている必要があるか
これは驚いたのですが、全くないです。
というのも、BLEACHの物語の最初から始まるので前作収録内容はほぼカバーされている上にアニメーションが増えた完全版なイメージですね。

・総合得点92点 ランクS

・個人的評価 40点 A

・個別評価 52点 A

システム面 14点 A

新しさ 4点
快適さ 5点
システムのおもしろさ 5点

ストーリー面 12点 B

ストーリーのおもしろさ 4点
ストーリーのボリューム 4点
グラフィックと音楽 4点

キャラクター面 14点 A

個性 5点
スポットライト 4点
キャラ数 5点

ゲーマー面 12点 B

やりこみ 4点
ゲームバランス 3点
満足感(難易度) 5点


個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
前作と比べてシステムが大きく変わったことはないですが、やっぱりソウルピースシステムは面白いですね。
ソウルピースを簡単に説明すると関連するキャラクター同士もしくは4方向のカラーリンクを合わせることで操作キャラクターの能力が向上するシステムです。
また、ソウルピースから3人までサポートアタックを設定することができます。

『快適さ』
メディアインストールありきですが、結構快適に遊べました。
ハイスピードバトルのおかげでテンポよく遊べるのも高評価です。

『システムのおもしろさ』
個人的に、と前置きで強調はしておきますが、ソウルカーニバルのシステムは全てにおいて大好きなのでこういう評価になりました。
簡単操作でテンポの良いハイスピードアクションバトルとカスタマイズ性の高いソウルピースシステムは本当に素晴らしい。


・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
ツッコミどころがあるところも含めてBLEACHの面白さなのでここは文句なしで。
序盤の(クラスメイトとか茶戸チャドとか織姫とか)のエピソードを大幅カットしてるので原作よりルキアがヒロインに見えました。
一護が命懸けでルキアを助けようとしたり、ルキアが一護を守ろうとした心情が分かりやすくなっているように感じました。2人の絆は固い。
ドラゴンボールZドラゴンボール改の関係性に似てるかもしれませんね!

『ストーリーのボリューム』
一護が死神になるところからウェコムンドまでの主要なエピソードはほぼほぼ収録されてます。
前作より少し先まで入ってるだけですが、全盛期のBLEACHをソフト1本で遊べるのはお得だと思ってます。

『グラフィックと音楽』
前作と違ってOPにアニメ主題歌を使ってないのがちょっと残念でした。
ここはアニマロッサでしょうが!!←理不尽
でもやっぱりこのデフォルメキャラ可愛いですよね、好きです。


・キャラクター面について
『個性』
毎度お馴染みのコメントで凝縮ですが、BLEACHなので。

『スポットライト』
基本的にはストーリー準拠なので偏りはあります。
が、例えば暴走して制止を振り切って飛び出す一護を夜一視点で追いかける等、操作キャラはストーリー上で何かしらの役割が与えられてることが多い印象です。

『キャラ数』
総勢120人超のキャラクターが登場!
ほとんどがソウルピース要員ですが、ちゃんと全員ボイス有りなのが地味にスゴい。


・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
ソウルピース集めとチャレンジやプレイアブルキャラの増加がやりこみ要素ですね!

『満足感(難易度)』
いやほんと僕の中では神ゲーでした。

『ゲームバランス』
ボス戦で苦戦して躓いたとしても焦らずにそのステージに挑めば道中にレベルが上がるので根気強くやれば誰もがクリアできる(はずの)難易度に感じました。
中距離、遠距離の飛び技あるキャラがやや有利に感じたことと、若干癖のあるキャラクターがいるので満点ではないです。


最後に
何度も言いますが、このゲームのシステム好きなので3や4も出してほしかった…というかこのゲームシリーズで原作最終回のエピソードまで遊びたかったなぁ~ってぐらいにお気に入りです。
良くも悪くも破面と心中したシリーズだったなぁ~


BLEACH ~ソウル・カーニバル2~ - PSP

BLEACH ~ソウル・カーニバル2~ - PSP

バトルスピリッツ 輝石の覇者

ルスピリッツ 輝石の覇者 - PSP - Wii

・プレイ作品

バトルスピリッツ 輝石の覇者

・どんなゲーム?
カードゲーム×アクションゲームの融合、これがバトスピだ!!
と謳ってますが果たしてそうなのか?って思うぐらいTCG要素は薄い異色の衣食の作品。
馬神トッパと馬神弾の夢の競演⁉いいえ、ただの共演です。

一部の世代にしか分からないかもしれませんが、イメージ的には仮面ライダー龍騎みたいなシステムが近い気が。

・総合得点65点 ランクB+

・個人的評価 28点 B

・個別評価 37点 B

システム面 11点 B

新しさ 5点
快適さ 2点
システムのおもしろさ 4点

ストーリー面 7点 C

ストーリーのおもしろさ 2点
ストーリーのボリューム 2点
グラフィックと音楽 3点

キャラクター面 10点 B

個性 3点
スポットライト 3点
キャラ数 4点

ゲーマー面 9点 C

やりこみ 3点
ゲームバランス 3点
満足感(難易度) 3点


個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
ぶっちゃけこの発想はなかったですね、バトスピ(TCG)と思って買ったらなんかアクション入ってるし、アクションゲームにしてはカードの引きに左右される上にマナが溜まるまで移動と回避ぐらいしか出来ないし、もう何押しか欲しかったです。
が、それこそ仮面ライダーではないので通常攻撃なんて付けられる訳がないのは分かるのでポジティブに捉えました。

『快適さ』
プレイしててテンポがあんまり良くないと感じることが多々ありました。
カード買うときも1パック毎にセーブされるとテンポが…いやまあ、いいんですけどね?

『システムのおもしろさ』
とはいえ、ある程度慣れてくればこのバトルシステムはなかなか面白かったです。
野良バトルはいらなかったですが…マジでテンポが悪くなる。
バトスピセンターのフリーバトルだけでよかったんじゃないかと本気で思います。


・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
バトスピアニメあるあるみたいなものをぎゅっと凝縮した感じですね、部活動的な流れで全国大会へ、からの何とか王みたいなアレ。
別に嫌いではないです。ただ、バトスピの主人公が3人いると胸焼けしそうってだけです。

あと個人的にゲームの主人公の霧笛セイヤが嫌いでした。
トッパとセイヤは先輩後輩で似た者同士設定なんですけど、両方ヒロインの扱いがあんまり……まあ、彼女達がそれでいいならいいんですが。
無神経な発言されても助けに来てくれるから許すとか熱血バカあるあるですね。
1人でよくね?ってのが本当に正直な感想です。

セイヤが野球部からバトスピ部にみたいなキャラなんですけど(厳密にはトッパに憧れて中学からバトスピ部)、野球喩えがウザすぎる。
野球好きな僕でもいい加減鬱陶しいって思うぐらい毎回言ってるのでちょっとこの人無理…って大人げなく思いました。

『ストーリーのボリューム』
テンポが悪めなせいでプレイ時間こそそこそこかかりましたが、全10話はちょっと少なかったかもですね、セイヤのバトスピ力急成長し過ぎやろ…っていう。
メガネコはまだしもストライカー、ましてやJとスイレンとトッパを前座みたいにしたのはやりすぎかもしれませんね、それならもうちょっと話数割いたほうが良かったかも。

『グラフィックと音楽』
微妙…とりあえずそこまでテンション上がるものではなかったです。
声優さんの熱演はよかったです。


・キャラクター面について
『個性』
セイヤに関しては上記で触れてるのでヒロインのレンゲちゃんについて。
「じっくりゆっくりきっちり」が口癖の説明を求めてくるわりに他人とずれた価値観で一風変わった答えを導き出す女の子です。
ゲームには関係ないですが、レンゲちゃんはストーリーにおいて僕の唯一のモチベーションだったりしました。
グループとしてもソロとしても歌手活動している戸松さんに音痴役させてるの面白すぎて歌になってないとセイヤに否定されたところも全部聴きました(笑)音の外し方が絶妙でしたね、さすがです。

『スポットライト』
ちょっと偏ってたなーっていう印象です。

『キャラ数』
開発時期考えたらこれがベストだったとは思います。
が、収録カード数はもう少しあってよかったと思います。
Xレアが属性毎に1枚(赤だけ2枚)のせいかお前はもう見飽きたよ…現象が起こってしまいます。


・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
そんなに意識せずになんとなくテキトーにパック買ってらいつの間にかカードも半数は集まりますし、特別優れたやりこみ要素があるわけではないと感じました。

『満足感(難易度)』
それなりには楽しみました。それなりに……ね。

『ゲームバランス』
意外と難しいけど慣れれば案外そうでもない的な。
でも結局はレベルアップしたXレアゲーな気がしました。
初手で引けたら結構時短になりました。


最後に
これはこれでそれなりに楽しみましたが、それでもあえて言います。
僕は普通にTCGとしてバトスピがやりたかったなー、と。

正直パッケージ買いなんですけど、まだ僕の好きなダンさんじゃなかった(笑)
これターゲット層どこで想定して作ったんだろう?


ルスピリッツ 輝石の覇者 - PSP - Wii

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  • 発売日: 2009/11/12
  • メディア: Video Game

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イース7

イース 7(通常版) - PSP

・プレイ作品

イース7

・どんなゲーム?
他のイースシリーズと同じく赤毛の冒険家のアドル=クリスティンが主人公の冒険ファンタジーアクションRPG

Ys sevenはアフロカ大陸のアルタゴ公国の五大竜の謎を追うストーリーです。


・前作をやっている必要があるか
システムがまるっきり違いますので無理にやる必要はないと思います。
ただし、この世界観における冒険家という職業と主人公含む3名のキャラクターは過去作品を知ってる前提の話がちらほらと。
それ以外は新キャラですし、過去作絡みの話もイース7には関係ないので無視しても支障はないはずです。
というか僕は過去作をやってない状態でこの作品遊びましたが普通に楽しめました。
ただし、イースⅥから半年後という直接的続編の位置付けではあります。

・総合得点93点 ランク S

・個人的評価 39点 A

・個別評価 54点 A

システム面 15点 A

新しさ 5点
快適さ 5点
システムのおもしろさ 5点

ストーリー面 12点 B

ストーリーのおもしろさ 3点
ストーリーのボリューム 4点
グラフィックと音楽 5点

キャラクター面 13点 A

個性 4点
スポットライト 4点
キャラ数 5点

ゲーマー面 14点 A

やりこみ 5点
ゲームバランス 4点
満足感(難易度) 5点


個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
属性による攻撃システムが地味に楽しかったです。
属性と言ってもよくある3すくみではなく、斬は柔らかい敵に強く、打は硬い敵に強く、射は飛んでいる敵に強いというものです。
ボタン1つで操作キャラが切り替わるのでサクサク行けて楽しかったです。

『快適さ』
キャラクター切り替えも1ボタンで瞬時に変わりますし、スキルも容易に出せますし、ゲージさえ溜まっていればEXTRA SKILL(必殺技)もボタン1つで出せるのでかなり快適プレイが出来ました。
また、ワールドマップでの移動も条件を満たせばショートカット出来るのでこのシステムほんと素晴らしかったです。

『システムのおもしろさ』
戦闘システムも合成システムも面白かったです。システム的には今までやったゲームの中でもトップクラスに好きでした。


・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
ストーリーはまあまあでした。
一人称視点のストーリー展開ではないので予想がしやすかったのが点数が伸びなかった理由です。
普通に面白かったんですけどね、謎を追うの好きですし、何より五大竜というのが素晴らしい。そそられました。

『ストーリーのボリューム』
これも思ったよりは少なかったです。
イースだから気合入れなければ!と構えすぎてたせいかもしれません(笑)
途中から9割以上は想定内の展開だったのでサプライズ要素が少なかったかもしれませんね?

『グラフィックと音楽』
OPが格好いい、綺麗。音はこれバイオリンでいいのかな?ストリングス?が凄く良くて、途中から入ってくるドラムと合わさってめちゃくちゃ格好いいです。これはテンション上がりましたね、最初からクライマックスだぜ!!

あと旧市街のBGMが格好良すぎてあそこだけマジで空気感違うなって感じました。

そして、ストーリー全体を通してピアノのサウンドが良すぎました。
個人的には胸に刺さりまくる音色でした。


・キャラクター面について
『個性』
斬、打、射の特徴や五大竜に関係する一族の末裔など設定にこそ個性がありますが、わりとオーソドックスな性格のキャラクターが多かった印象があります。

『スポットライト』
これはちょっと差がありすぎなのでは?って気はしますが、ストーリー展開的に仕方ない気もするので良しとしました。

『キャラ数』
パーティーは3人なので効率を求めるならある程度偏るというか似たり寄ったりな構成になるとは思うのですが、その上で満足です。
ラストバトルから逆算してもベストな人数なのは間違いない。


・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
言わずもがなこの手のゲームには付き物なクエストがあります。ストーリー外の巨大獣とのバトルもクエストとしてカウントされます。やり応えは抜群です。

個人的には合成で武器作るの好きでした。
素材はなんやかんや道中で手に入ってたりしたのであんまり苦もなかったので買うより作るほうが多かったです。

あとは各キャラクターのスキルですね、武器に付与されたスキルを一定回数使うことでキャラクターがそのスキルを覚えます。
更にスキルは使い込めばレベルが上がるので好みのスキルを見付けて育てるのも楽しかったです。

『満足感(難易度)』
最初に難易度を選べるので自分の好みで遊べます。
その上でシステムが楽しいので満足感しかないです。

『ゲームバランス』
個人的には文句なしなのですが、このシステムにおいてアドルが剣の種類で斬、打、射の全て1人で対応出来てしまうのは軽くチート感ありますよね、便利過ぎる(笑)

僕は戦闘以外のステージの仕掛けに苦しんだので突破した時の達成感がとにかく半端なかったです。


最後に
わりと最近最新作が出ましたけど、これはこれでいいと思うんですよ。
PSPグラフィックも風情があっていいと思います。
めっちゃ個人的な意見ですが、アイシャまた出てほしいです。


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アイドルマスターSP ミッシングムーン

アイドルマスター SP ミッシングムーン(特典なし) - PSP

・プレイ作品

THE IDOLM@STER SP ミッシングムーン

・どんなゲーム?
ストーリー重視のストーリープロデュースモードとフリープロデュースモードの2つのモードが遊べるアイドルマスターSP3作品の内の1つ。

ミッシングムーンは、如月千早、三浦うずさ、秋月律子の3人をプロデュースすることができ、星井美希がライバルキャラとして登場。
イメージカラーは青。

・前作をやっている必要があるか
アーケード版やXbox 360版をベースにしているところはありますが、やっていなくても問題はないです。

・総合得点92点 ランクS

・個人的評価 38点 A

・個別評価 54点 A

システム面 12点 B

新しさ 5点
快適さ 2点
システムのおもしろさ 5点

ストーリー面 15点 A

ストーリーのおもしろさ 5点
ストーリーのボリューム 5点
グラフィックと音楽 5点

キャラクター面 15点 A

個性 5点
スポットライト 5点
キャラ数 5点

ゲーマー面 12点 B

やりこみ 5点
ゲームバランス 3点
満足感(難易度) 4点


個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
ソシャゲでは出来ない真のアイドルマスターがここに!って感じですね、1人を選んで二人三脚でトップアイドルを目指すことこそがアイドルマスターだ!!

能力を上げる為のレッスンがそれぞれミニゲーム方式になっていて、一筋縄ではいかないことも?逆に得意なミニゲームだと狙って(安定して)パーフェクトレッスンを行えるのでプレイヤーの様々な能力も問われることになります。
ルフレッスンでアイドルに任せるのも1つの手なんですけど、このシステムは約束の時間を設定し、PSPをスリープモードにして設定時間と再起動時の誤差が成果になるのでやや特殊ですよね、ラブプラス思い出しました。

また、アイドルのテンションを上下する朝の挨拶やメールでの約束システム、アイドルとの約束などプロデュースを有利に進められるシステムは瞬発力と記憶力とちょっとした洞察力が試されます。

『快適さ』
結構判定厳しいですよね、そこが面白さでもありますが。

『システムのおもしろさ』
レッスンも普通に面白かったですし、オーディションもちょっとした駆け引き有りで面白かったです。
流行りに乗るのが効率的且つオーディションに受かりやすい秘訣ではありますが、3項目抜かりなく使わなければならないのは面白いシステムですよね、トップアイドルたるもの能力値的に1つたりとも穴があってはいけないということですね。


・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
765プロの大型新人として期待されていた星井美希961プロに引き抜かれた。
元々は仲間だったアイドルやプロデューサーと対峙することになり……
っていうストーリーですね、黒井社長が最も「らしい」やり方を取ったのではなかろうか?と感じたのがこの作品。

『ストーリーのボリューム』
元々が同じ事務所だけあって他の2作品とは違った色合いで楽しめます。

『グラフィックと音楽』
ぶっちゃけアイドルマスターでここが悪い作品はないと個人的には思ってます。
生命線に等しいのに手を抜くはずはない。
曲によってイメージ変わるの凄い。


・キャラクター面について
『個性』
千早は真面目でストイック、あずさはちょっと天然でおっとりした癒し系お姉さん、律子は冷静沈着で頭の切れる眼鏡っ子
美希は天才肌でマイペース。
3作品の中で最も実力派が揃ったイメージです。

『スポットライト』
これは文句なし。
個人的には黒い社長が意外と出てきたので嬉しいです。思ったよりは、ですよ?

『キャラ数』
少なめですが、作風的にちょうどよかったです。


・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
プロデューサーごとに様々な遊び方があると思うので一概には言えませんが、3ソフト分のセーブデータを読み込む(連動させる)事で残りのアイドルを呼び出すことができたり、通信で競わせたりできるので、本当にいろいろな遊び方ができます。
また、衣装集めやアクセサリー集めもあります。

『満足感(難易度)』
クセは強いがクセになる。そんな感じでした。
コツさえ掴めば難しくはない難易度だと思いますが、舐めてると失敗するシビアさはあります。

『ゲームバランス』
基本的に同じことの繰り返しなのですが、それ以上の楽しさがありました。
日々変わりゆく流行りを見ながらオーディションを選ぶのが効率的ですが、苦手なレッスンで能力が上げづらい項目を流行り無視で曲やアクセサリーで補ってもどうにかなるラインだったりするのでありがたいです。
そういうやり方は後半のIUはわりと厳しいこともありますが、IUならではの特権をフル活用して営業で思い出作れば何とかやりくりできます。

フリープロデュースは難易度も選べて52週間後の引退までをプロデュースするモードなので、ストーリープロデュースよりやや自由度高いです。

最後に
パーフェクトサンより点が低いのは推しキャラの存在によるブーストの差で、ワンダリングスターより高いのは歌唱力分です。あまり気にしないで下さい。

担当アイドルの芸名付けるの面白かったです。
付けても普段の呼び方は名前呼びなのであだ名ではないのがポイントですね!


アイドルマスターSP ミッシングムーン PSP the Best

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アイドルマスターSP ワンダリングスター

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・プレイ作品

THE IDOLM@STER SP ワンダリングスター

・どんなゲーム?
ストーリー重視のストーリープロデュースモードとフリープロデュースモードの2つのモードが遊べるアイドルマスターSP3作品の内の1つ。

ワンダリングスターは、萩原雪穂、水瀬伊織双海亜美・真美の3人をプロデュースすることができ、四条貴音がライバルキャラとして登場。
イメージカラーは黄色。

・前作をやっている必要があるか
アーケード版やXbox 360版をベースにしているところはありますが、やっていなくても問題はないです。

・総合得点89点 ランクA+

・個人的評価 35点 B

・個別評価 54点 A

システム面 12点 B

新しさ 5点
快適さ 2点
システムのおもしろさ 5点

ストーリー面 15点 A

ストーリーのおもしろさ 5点
ストーリーのボリューム 5点
グラフィックと音楽 5点

キャラクター面 15点 A

個性 5点
スポットライト 5点
キャラ数 5点

ゲーマー面 12点 B

やりこみ 5点
ゲームバランス 3点
満足感(難易度) 4点


個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
ソシャゲでは出来ない真のアイドルマスターがここに!って感じですね、1人を選んで二人三脚でトップアイドルを目指すことこそがアイドルマスターだ!!

能力を上げる為のレッスンがそれぞれミニゲーム方式になっていて、一筋縄ではいかないことも?逆に得意なミニゲームだと狙って(安定して)パーフェクトレッスンを行えるのでプレイヤーの様々な能力も問われることになります。
ルフレッスンでアイドルに任せるのも1つの手なんですけど、このシステムは約束の時間を設定し、PSPをスリープモードにして設定時間と再起動時の誤差が成果になるのでやや特殊ですよね、ラブプラス思い出しました。

また、アイドルのテンションを上下する朝の挨拶やメールでの約束システム、アイドルとの約束などプロデュースを有利に進められるシステムは瞬発力と記憶力とちょっとした洞察力が試されます。

『快適さ』
結構判定厳しいですよね、そこが面白さでもありますが。

『システムのおもしろさ』
レッスンも普通に面白かったですし、オーディションもちょっとした駆け引き有りで面白かったです。
流行りに乗るのが効率的且つオーディションに受かりやすい秘訣ではありますが、3項目抜かりなく使わなければならないのは面白いシステムですよね、トップアイドルたるもの能力値的に1つたりとも穴があってはいけないということですね。


・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
トップアイドルとして君臨する四条貴音と、三者三様の思いと決意を胸にアイドルとして成長していく担当アイドルを見守る感じのです。

『ストーリーのボリューム』
月並みですが、まさに三者三様。
3作品の中で最もその言葉が相応しいと思います。
三者三様と言いながら4人という矛盾もありますが、個性が売りなverだけあって差別化は出来ていると思います。

『グラフィックと音楽』
ぶっちゃけアイドルマスターでここが悪い作品はないと個人的には思ってます。
生命線に等しいのに手を抜くはずはない。
曲によってイメージ変わるの凄い。


・キャラクター面について
『個性』
雪穂は臆病で繊細、伊織は高飛車だが思いやりはある(ツンデレ)、亜美・真美はハチャメチャ。
貴音は妖艶な雰囲気を持つmysterious girl。
3作品の中でも最も個性が強いと思っています。

『スポットライト』
これは文句なし。
個人的には黒い社長が意外と出てきたので嬉しいです。思ったよりは、ですよ?

『キャラ数』
少なめですが、作風的にちょうどよかったです。


・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
プロデューサーごとに様々な遊び方があると思うので一概には言えませんが、3ソフト分のセーブデータを読み込む(連動させる)事で残りのアイドルを呼び出すことができたり、通信で競わせたりできるので、本当にいろいろな遊び方ができます。
また、衣装集めやアクセサリー集めもあります。

『満足感(難易度)』
クセは強いがクセになる。そんな感じでした。
コツさえ掴めば難しくはない難易度だと思いますが、舐めてると失敗するシビアさはあります。

『ゲームバランス』
基本的に同じことの繰り返しなのですが、それ以上の楽しさがありました。
日々変わりゆく流行りを見ながらオーディションを選ぶのが効率的ですが、苦手なレッスンで能力が上げづらい項目を流行り無視で曲やアクセサリーで補ってもどうにかなるラインだったりするのでありがたいです。
そういうやり方は後半のIUはわりと厳しいこともありますが、IUならではの特権をフル活用して営業で思い出作れば何とかやりくりできます。

フリープロデュースは難易度も選べて52週間後の引退までをプロデュースするモードなので、ストーリープロデュースよりやや自由度高いです。

最後に
パーフェクトサンとの点差が5点もあるのは推しキャラの存在によるブーストの差なので気にしないで下さい。

担当アイドルの芸名付けるの面白かったです。
付けても普段の呼び方は名前呼びなのであだ名ではないのがポイントですね!


アイドルマスターSP ワンダリングスター PSP the Best

アイドルマスターSP ワンダリングスター PSP the Best

  • 発売日: 2010/01/28
  • メディア: Video Game

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アイドルマスターSP パーフェクトサン

アイドルマスター SP パーフェクトサン(特典なし) - PSP

・プレイ作品

THE IDOLM@STER SP パーフェクトサン

・どんなゲーム?
ストーリー重視のストーリープロデュースモードとフリープロデュースモードの2つのモードが遊べるアイドルマスターSP3作品の内の1つ。

パーフェクトサンは、天海春香高槻やよい菊地真の3人をプロデュースすることができ、我那覇響がライバルキャラとして登場。
イメージカラーは赤。

・前作をやっている必要があるか
アーケード版やXbox 360版をベースにしているところはありますが、やっていなくても問題はないです。

・総合得点94点 ランクS

・個人的評価 40点 A

・個別評価 54点 A

システム面 12点 B

新しさ 5点
快適さ 2点
システムのおもしろさ 5点

ストーリー面 15点 A

ストーリーのおもしろさ 5点
ストーリーのボリューム 5点
グラフィックと音楽 5点

キャラクター面 15点 A

個性 5点
スポットライト 5点
キャラ数 5点

ゲーマー面 12点 B

やりこみ 5点
ゲームバランス 3点
満足感(難易度) 4点


個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
ソシャゲでは出来ない真のアイドルマスターがここに!って感じですね、1人を選んで二人三脚でトップアイドルを目指すことこそがアイドルマスターだ!!

能力を上げる為のレッスンがそれぞれミニゲーム方式になっていて、一筋縄ではいかないことも?逆に得意なミニゲームだと狙って(安定して)パーフェクトレッスンを行えるのでプレイヤーの様々な能力も問われることになります。
ルフレッスンでアイドルに任せるのも1つの手なんですけど、このシステムは約束の時間を設定し、PSPをスリープモードにして設定時間と再起動時の誤差が成果になるのでやや特殊ですよね、ラブプラス思い出しました。

また、アイドルのテンションを上下する朝の挨拶やメールでの約束システム、アイドルとの約束などプロデュースを有利に進められるシステムは瞬発力と記憶力とちょっとした洞察力が試されます。

『快適さ』
結構判定厳しいですよね、そこが面白さでもありますが。

『システムのおもしろさ』
レッスンも普通に面白かったですし、オーディションもちょっとした駆け引き有りで面白かったです。
流行りに乗るのが効率的且つオーディションに受かりやすい秘訣ではありますが、3項目抜かりなく使わなければならないのは面白いシステムですよね、トップアイドルたるもの能力値的に1つたりとも穴があってはいけないということですね。


・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
ぶっちゃけ好きなキャラがやよい、響なのでそれだけで贔屓したい気持ちはあるんですけど、それはそれとしてストーリー重視と銘打つだけあって面白かったです。
ほぼ同期の新人アイドル同士の熾烈な争い……という名の打ち負かすことで聞き分けのない我那覇さんを遠回しにプロデュースしている⁉
そんな内容ですね、我那覇さん素直過ぎるから感情がダイレクトに反応に出てて敵ながら最高のヒロインしてました。

『ストーリーのボリューム』
三者三様のストーリー展開なんですけど、響の反応が違いすぎて我那覇響のプロモーションとしては最高のボリュームなんじゃないかと。
まあ、冗談は置いといて、3タイプに分けただけあって結構ちゃんと差別化されてました。

ただ、パーフェクトサンはサブストーリーが控えめで、担当アイドルとイベントかと思いきや響のペット逃亡イベントなので響が好きじゃないとうざったいかもしれません。好きでも胃もたれするかもしれません。でも個人的には有りでした🙆

『グラフィックと音楽』
ぶっちゃけアイドルマスターでここが悪い作品はないと個人的には思ってます。
生命線に等しいのに手を抜くはずはない。
曲によってイメージ変わるの凄い。


・キャラクター面について
『個性』
春香は無個性、やよいは純粋無垢、真はクールな王子だけど実は……
響は良くも悪くも素直でどこまでも真っ直ぐ。
わりと王道スタイルだと思うので、イメージカラーの赤は納得です。

『スポットライト』
これは文句なし。
個人的には黒い社長が意外と出てきたので嬉しいです。思ったよりは、ですよ?

『キャラ数』
少なめですが、作風的にちょうどよかったです。


・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
プロデューサーごとに様々な遊び方があると思うので一概には言えませんが、3ソフト分のセーブデータを読み込む(連動させる)事で残りのアイドルを呼び出すことができたり、通信で競わせたりできるので、本当にいろいろな遊び方ができます。
また、衣装集めやアクセサリー集めもあります。

『満足感(難易度)』
クセは強いがクセになる。そんな感じでした。
コツさえ掴めば難しくはない難易度だと思いますが、舐めてると失敗するシビアさはあります。

『ゲームバランス』
基本的に同じことの繰り返しなのですが、それ以上の楽しさがありました。
日々変わりゆく流行りを見ながらオーディションを選ぶのが効率的ですが、苦手なレッスンで能力が上げづらい項目を流行り無視で曲やアクセサリーで補ってもどうにかなるラインだったりするのでありがたいです。
そういうやり方は後半のIUはわりと厳しいこともありますが、IUならではの特権をフル活用して営業で思い出作れば何とかやりくりできます。

フリープロデュースは難易度も選べて52週間後の引退までをプロデュースするモードなので、ストーリープロデュースよりやや自由度高いです。

最後に
パーフェクトサンは我那覇響への愛が抑えきれてないレビューになったので、残り2作品はネタバレ控えめに書きます。

3作品のレビューを別に書く時の差別化として1作品はガッツリ主観で私情も出そうと決めた結果でした。すみません。

ちなみに天海春香はとにかく普通の子なのでからかい甲斐のあるナイスリアクションの持ち主だったのでどうしてもそういう選択肢を選んでしまってプロデュース的には非効率だったのに上手くやってくれる優秀でいい子です!

あ、そういえば担当アイドルの芸名付けるの面白かったです。
付けても普段の呼び方は名前呼びなのであだ名ではないのがポイントですね!

アイドルマスターSP パーフェクトサン PSP the Best

アイドルマスターSP パーフェクトサン PSP the Best

  • 発売日: 2010/01/28
  • メディア: Video Game

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