おはこんばちには!
どうも、神黎です( ・ω・)ノ
普段やってる1作毎に着目した細かい採点型のレビューとは異なる趣で名作ゲームの紹介をします。
2017年よりブログをスタートし、(自分なりの)量より質を優先させてきましたが、時間にはどうしても限りがあるので、質よりも量を優先させるverも始めてみることにしました。
こちらのほうでは簡単にではありますが、より多くの作品が紹介していくので、昔やってた懐かしの作品から掘り出し物まで見つけるお手伝いになったら幸いです!
随時更新していきますが、時間は要する為、最速且つそれなりの量を望む場合は、Twitter(@alternativeshin)のほうも活用いただければと思います。
こんな感じでTwitterで簡易的に紹介した後、文字制限の関係で削った部分も含めて完全版としてまとめるのがこのブログです。
それでは、前置きが少し長くなりましたが、ファミコンの名作・良ゲーの数々を是非、お楽しみ下さい!

1990年11月21日発売の家庭用ゲーム機。

こちらの互換機で遊ぶことも可能です。
ソフト一覧

2D対戦型FTG
ファミコン初の対戦格闘ゲーム。
夜の街並みを舞台にした所謂ストリートファイト。
プレイヤーは一人の男性を操作して相手にパンチを当てて相手を画面の端に追い詰めていく。
パンチ(攻撃)は上下と強弱を使い分ける。
ガードの際は、上下が合ってないと攻撃判定を喰らう。
強弱の違いとしては、強は相手をダウンさせて大幅に相手を押しやれるが、大振りで隙がでかい。
一方で弱は素早いが相手をダウンさせることは出来ない。
お互いに体力ゲージを有し、パンチを繰り出さば僅かに減少し、喰らえば大幅に減少する。
あくまでも相手を画面端に追いやることが勝利条件の為、体力0=負けではないものの、体力がなくなればパンチは遅くなり、弱パンチでもダウンするようになる。
CPU戦の場合、相手に勝ち続けることでCPUの行動パターンが変わる。


縦スクロールACT
プレイヤーはプレイヤーキャラクターであるエスキモー(1Pは青い服の男の子・ポポ、2Pは赤い服の女の子・ナナ)を操作して山の山頂を目指す。
全32種類の山があり、33面以降は2周目扱いとなり、永遠にループする(エンディングはない)。
2人協力プレイならぬ2人同時プレイが作品の最大のポイントであり、協力し合いながら山を登る遊び方と相手の邪魔をして争う遊び方があり、協力か裏切りか、またはどこでどちら裏切るのか?最後まで協力し合うのか?という見方も出来るので、複数(チーム)でやってるゲーム実況者向きの作品と言えるかもしれません。


ACT
ヴァンパイアハンターの主人公が吸血鬼ドラキュラを討伐するため、フランケンシュタインやミイラ男や狼男などの数々の怪物が巣食う城に乗り込み、様々な仕掛けを掻い潜りながら進むホラーアクション。
6ブロック×3の全18ステージ。
武器は鞭とアイテムとして取得したサブウェポン。

横スクロールACT
『悪魔城ドラキュラ』の外伝作品であり、本編のラスボスである「ドラキュラ伯爵」の息子が「ドラキュラくん」として主人公となり、活躍する。
シリーズ本編とは異なり、可愛らしくコミカル。
全9つのステージから構成された横スクロールジャンプアクション。
ドラキュラくんを操り、敵を倒しながら進む。
武器の「妖気弾」は特殊攻撃として、6種のため撃ちに変化。
攻撃だけではなく、蝙蝠に変身して空を飛んだり、逆さで天井に張り付いたりドラキュラらしい動きを取り入れている。
また、それらのアクションを駆使しないと突破出来ない箇所も存在する。
攻撃用のため撃ちも「通常の3倍の威力」、「敵を追跡する」、「敵や壁に触れると爆発する」、「一定時間凍らせる」等があり、レトロゲーム実況としてはわりとおすすめ。
イー・アール・カンフー

2D対戦型ACT
プレイヤーは主人公のウーロンを操り、様々な武器や体術を使う格闘家と戦う。
いっき

A・STG
農民の「ごんべ」を操作して悪代官の屋敷に殴り込み⁉️
協力プレイの場合、2Pは「たご」を操作。
生活苦にあえぐ農民たちが蜂起するという「百姓一揆」をモチーフにしたテーマながら、プレイヤーキャラ以外の仲間がいない為、1人ないし2人で起こす一揆。しかも忍者。というシュール且つ、荒唐無稽でコメディチックな内容。
視聴者参加型の生配信レトロゲーム実況とかをやる方にはプレイヤー(配信者)及びリスナーからの総ツッコミも楽しめる作品になるかも?のポテンシャルは十分に秘めたおバカゲーム作品。
いけいけ熱血ホッケー部「すべってころんで大乱闘」

SPG
くにおくんシリーズ。
アイスホッケーを題材とした作品。
3人制で3分3ピリオドのゲーム形式。
ショルダータックルやスティックでのはじき合いは勿論、パンチやキック、スティックで直接相手を殴っての妨害、衝撃波にバックドロップに必殺シュートが飛び交うケンカスポーツゲーム。
何でもありに見せかけて何度も攻撃されると怒りモードに陥り、その状態で反撃をするとペナルティを被るルールがある。
ペナルティ対象となったキャラクターは所属チームが点を取られるまで退場となる。
僕らの世代で言えば、「ドッジサッカー フットサル」の感覚に近いかな?
比較的何でもあり感とやや理不尽なペナルティのルールがいい感じに実況映えしそう!

3DダンジョンRPG
主観視点で表現された迷宮を探索し、目的の達成とキャラクターの成長を楽しむことがプレイの目的。
戦士・盗賊、僧侶・魔法使い等、異なる能力を持った最大6人のパーティーを組み、3D表示された迷宮を探検するのが基本スタイル。
メンバーの前から3人が前衛となり、敵との格闘戦を担当。
遭遇する敵を倒すと経験値と通貨を獲得。
経験値は生存メンバーに、通貨はパーティーメンバーに同額が均等に配分される。
敵を倒すと稀に宝箱を取得出来るが、開閉は任意。
開けた場合は戦利品の場合は獲得出来るが、多くの場合に罠が仕掛けられているので注意が必要。
罠の解除には盗賊・忍者が必要だが、盗賊は戦闘力で劣る。
ゲーム開始時にプレイヤーキャラクターの職業・性格・種族を選択し、作成する。

RPG
ウルトラマンシリーズのデフォルメキャラクターを題材としたゲーム。
所持金や装備品の概念がなく、武器や防具でキャラクターを強化することができず、地道に経験値を稼ぐのが基本。
戦闘時のアニメーションが豊富。
WILLOW

A・RPG
映画『ウィロー』を題材とした作品。
ウィローを操作し、剣と魔法で戦う。
「お金」の概念が存在しないので、必要なものは全てお金を使用しない方法で入手する。
仕様上、プレイヤーキャラクターは「ウィロー」に限られるので、映画ではメイン格のキャラクターもサブキャラ扱いとなっている部分や、その余波で元のキャラクターの役割がウィローに置き換えられてる部分はあるものの、基本的には原作の世界観やストーリーに忠実。


モトクロスを題材としたバイクRCG
5つの中から1つコースを選んでチャレンジコースに挑戦。
チャレンジモードで規定タイムをクリアすると、エキサイトバイク本選に出場出来る。
プレイヤーの乗るバイクには2種類のアクセルがあり、 A/Bボタンで上手く使い分ける。
Bボタンはターボで、急発進ができて加速率が高く、最速に達する時間が短い。ただし、画面中央部の温度計が限界まで上昇していく。
この温度計が真っ赤になるとオーバーヒートとなり一時停車しなければならず、大幅にタイムロスとなる。
Aボタンのアクセルは加速率が低く、最速に達する時間が長い。ただし、温度計は2/3ほどで安定し、それ以上になっていた場合は徐々に温度が下がる。温度計の温度は、クールパッドの上を通過すれば一気に下がる。
プレイヤーのバイクは、平地や坂と平行に傾いていないと着地時に転倒する。
転倒した場合、A/Bボタンを連射する事により、タイムロスを短縮する事ができる。
バイクの空中での傾きは跳ぶ距離や高さにも影響するが、その事と着地を上手くコントロールして効率よく障害をクリアする事が必要である。
前輪を上げてウィリー走行しないと転倒するフェンスや、通過するとスピードダウンするぬかるみもある。
デザインモード
プレイヤーが任意にコースを作ってプレイすることもできる。
ここでは以下の全19種類の障害物を組み合わせてコースを作成する。
ジャンプ台-4レーン全域に、高さや傾斜の異なる7種類のジャンプ台を設置する。
スーパージャンプ台-1~2レーンに設置する。飛距離が伸びる。
ギャップ-1~2レーンもしくは3~4レーンに小さな出っ張りを置く。ウィリーしていないと転倒する。
ぬかるみ-奇数レーンもしくは偶数レーンに配置。上を通るとスピードが落ちる。
クールゾーン-1レーンもしくは4レーンに設置。上を通ると温度ゲージが初期状態に戻る。
草地-1~2レーンもしくは3~4レーンに長い草地、もしくは全レーンに短い草地。どちらの場合も、入っている間スピードが落ちる。
複合障害-全レーンの2段ジャンプ台と、全レーンの高いジャンプ台に1~2レーンのみ頂点からコースが伸びているもの。
平地-『VS.』のみ。全レーンの直線を、1、2、4、8の単位で伸ばす事ができる。


W・SLG
『機動戦士ガンダム』から当時最新作だった『機動戦士ZZガンダム』までのモビルスーツと戦艦がユニットとして登場。
青と赤で分けられた勢力をそれぞれプレイヤー、CPUが操作し、拠点を確保してユニットを生産しながら敵軍本拠地の占領または全滅を目指す。
ユニットの移動や生産を行うシミュレーションパートと格闘アクションによる戦闘パートに分かれ、ユニット毎に異なる性能が設定されている。
あくまで、戦闘は格闘アクションであり、高性能の機体を揃えれば勝てる。というSLGのセオリーは通用しない。
SDガンダムワールド ガチャポン戦士2 カプセル戦記

W・SLG
『逆襲のシャア』の機体が追加。
AB同時押しで使用できる武装枠が新しく設けられ、本拠地以外の工場でも生産が出来るようになり、最大7か所で生産出来る。
ただし、生産中に相手に工場を占拠されると、相手のユニットとして生産される。
SDガンダムワールド ガチャポン戦士3 英雄戦記

W・SLG
戦闘システムがコマンド式に変更され、1ユニットが5機のMSで構成されるようになった。
シナリオは地上・宇宙・戦国・外伝の四種類が存在し、地上・宇宙は原作アニメを再現。
戦国・外伝は武者ガンダムも騎士ガンダムのシナリオをプレイする。
それぞれのシナリオで使用できるユニットが異なり、違った戦略を要求される。
戦国・外伝では生産に制限が課せられていたり、世界観に合わせた特殊ルールが設定されている。

W・SLG
第3の軍、黄軍が登場。
従来の自由にシナリオを選択してプレイするシナリオモードの他に『機動戦士ガンダム』から『逆襲のシャア』までの原作アニメの各画面を再現した全35ステージを順にクリアしていくキャンペーンモードが追加。
有名パイロットにはそれぞれレベルとステータスが設定されていて、経験を積むことでより強力なパイロットに成長する。
特にキャンペーンではパイロットの成長の一部が後のステージにも引き継がれるため、計画的な育成が必要。

RPG
シリーズ通しての高いエンカウント率を引き継いでいる。
総勢12人の騎士達を2パーティーに分割して冒険を進める。
騎士団という考えを生かした独特の戦闘システムが特徴。
マップ上のキャラクターが大きく、移動が快適。
えりかとさとるの夢冒険


コマンド選択式ADV
双子の兄妹「えりか」と「さとる」が、「時の冠」を求めて動物たちが暮らす不思議な世界を冒険する。
アドベンチャーゲームでありながら、2人同時プレイが可能な斬新なシステムが最大の特徴。
2人同時プレイを可能にするため、あらゆる工夫がされている。
2窓に分かれたマップを移動し、家具や施設などのポイントに進入して捜査を行う。
ゲーム中に挟まれるミニゲームは、1人プレイならクイズ、2人プレイでは同時プレイが必要となるサブゲームに分かれて展開される。


ACT
スパイとして単身ビルへ潜入し、全ての機密書類を手に入れて脱出することが目的。
エレベーターを操作して敵を押し潰したり、ランプを使った攻撃で敵を倒したりと、様々なアクションを楽しめる。
おばけのQ太郎 ワンワンパニック

横スクロールACT
テレビアニメ『おばけのQ太郎』の3期を原作にした作品。
Q太郎を操作し、ステージの途中にあるアイテムを拾い、最後で待っているキャラクターにアイテムを渡すとステージクリア。
サイドビュー右スクロール逆行不可、全12ステージ、高難度。
1人プレイの他、2人交互プレイにも対応しているので、この作品もレトロゲーム実況映えする部分はあると思います。


RPG
作品の舞台は人間と「貝獣」という背中に貝を背負った生物が暮らす世界「シェルドラド」。
主人公である火の貝の少年と、何処かへバラバラに飛ばされた貝獣の計4人を集結させ、力を合わせて魔王を倒すために冒険する。
4人のキャラクターは別々の場所でスタート。
コマンド「パス」を使って、キャラクターを順繰りで替えながらそれぞれを育て、ある程度強くなったら合流させてパーティーを組む。
パーティーは組み方で特殊な合体魔法を使うことができる。
基本的にはランダムエンカウント。

横スクロールACT
ドルアーガの塔の前日譚。
主人公「カイ」を操作し、甦った悪魔ドルアーガからブルークリスタルロッドの奪還を目指すジャンプアクションゲーム。
攻撃手段は一切なく、敵や敵の攻撃を避けて進む。
各フロアに置いてある様々なアイテムを取得することでゲームを有利に進められる。
フロア60でエンディングとなるが、物語とは無関係なスペシャルステージを含めた全100フロアをクリアすると、スタッフから賛辞が贈られる。


横スクロールACT
2Dのドットで表現されたグラフィックによるサイドビューのスクロールアクションゲーム。
横スクロールが基本だが、ステージによっては縦スクロールや、縦に進行する場面もある。
江戸末期を舞台とする純和風の世界観を採用し、プレイヤーは忍者「影」を操作し、「雪草妖四郎」率いる魔性の軍団から霧姫を救出することが目的。
武器は刀と手裏剣と忍者らしく、手裏剣は2連射可能、刀は相手の攻撃を弾き返すことができる。
ガーディック外伝


A・STG
アクションパートとシューティングパートに分かれて展開されるゲーム。
両パート共にライフ制で進行し、ライフが0になったら即ゲームオーバーになる。
得点によってライフ上限値と移動速度が向上するため、シューティングが苦手でもアクションパートでスコアを稼ぐ事で多少攻略し易くなる。
アクションパートは見下ろし型の全方位アクション。
ラビリンスと呼ばれるフィールドを探索し、コリドールの入口を探す。
コリドールの中に入ると、縦スクロールのシューティングパートに切り替わる。
アドベンチャー要素の強いアクションパートと、疾走感溢れる動的なシューティングパートの二面性が特徴。
GUN-DEC

2139年、悪の組織に立ち向かうハードボイルドな男を操作するアクションゲーム。
横スクロールACT×3D・STG×STG×カーチェイスが組み合わさったシステム。
ファミコンアクションゲーム史上類を見ない、型破りでまるで映画のようなオープニング。
開始5分でいきなりプレイヤーの心を掴んでしまう最高の演出。
GUN・NAC

縦スクロールSTG
方向キーと2つのボタンで操作する往年のSTGのシステムを継承。
キャラグラフィックと演出をおちゃらけ風にしているのも特徴。
爽快感orやり応えを選べる4つの難易度も魅力。

コマンド選択式RPG
日本を舞台にした和風の世界観を基礎としつつ、キャラクターデザインや舞台設定にコミカルな要素を取り入れた。
主人公のゴエモンを操作し、謎の忍者エビス丸と共に盗まれた先祖代々の秘宝「黄金の秘宝」を取り戻す為の旅及び、謎のカラクリ集団との戦いに主軸を置いた作品。
ワールドマップを行き来して各所の街やダンジョンを攻略し、進めていくオーソドックスなシステム。戦闘はエンカウント式。


RPG
基本的には前作と同じオーソドックスなコマンド選択型バトル。
最大4人の仲間がパーティーに揃うと合体技が出せる。
はぐれ町で平和な日々に暇を持て余していたゴエモンの元に、エビス丸が大江戸タウンにて行われる「世界泥棒大会」の招待状を持ってきた。
優勝賞金に釣られて参加を決めたゴエモンはエビス丸と共に「隠された場所」の扉を開く「8つの鍵」を探してあちこちを巡る。
その中で、新たな仲間に出会ったり、謎のからくりロボット達による怪事件に巻き込まれていく…。
果たして、「天下の財宝」の正体は?
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横スクロールACT
タイトルの意味は「仕掛け」。
プレイヤーの心理を読んだ様々な仕掛けが登場。
ゆめたろーはぬいぐるみと間違われ、誕生日プレゼントとしてある女の子の元へやってきた。
女の子はゆめたろーをとても気に入ったが、他のおもちゃ達がやきもちを妬いて女の子を別次元まで誘拐してしまう。
ゆめたろーは彼女を救うべく立ち上がる。
ゆめたろーはボタンの長押しでエネルギーを溜めて星を放てる。
星は敵にぶつけて攻撃したり、上に乗って足場に利用したり、様々な用途で利用可能。
操作感やゲームの雰囲気は初代カービィに近いかな?って印象です。

リアルタイムSLG
原作の「中学生編」・「Jr.ユース編」にほぼ準拠した内容。
試合の前半後半の合間に自分の好きなキャラと会話出来たり、試合の合間に町を探索出来る。
町の探索はアドベンチャーゲーム方式で、とあるキャラクターは原作に近いシチュエーションで探索すると、隠しキャラクターとして使用可能になる。
ほぼ忠実に原作ストーリーを再現し、キャラクターはドット絵で画面いっぱいに描かれている。
原作の必殺技はそのままトレースされ、原作の持つ大袈裟且つ荒唐無稽な魅力がファミコン仕様で忠実に再現されている。


前作をベースに作られたSPG/SLG
ゲームオリジナルストーリー。
6つの大会の優勝を目指す。
チームを操作し、試合に勝利することで進行。敗北すると再戦か前の試合に戻される。
ストーリーの節目を迎えると、味方チームが入れ替わる。
基本的にはサッカーのルールに準拠しているが、一部のルールが異なる。
・反則をしてもカードによる警告はなく、累積・負傷による退場はない。
・オフサイドがない。
・ハーフタイムに陣地の交換がなく、常に味方チームが左側、敵チームが右側。
・オウンゴールがない。
究極 ハリキリスタジアム

SPG/野球ゲーム。
実在する(当時)日本プロ野球の球団をモデルにした12球団に加え、女性選手のみで構成される球団を含めた13球団が登場。
プロ野球選手の本名は使用許諾を得ていなかったため、
実在選手に似た名前を採用している。
一部で実際の野球とはルールが異なる。
・ファウルチップが捕球と見なされアウトとなる。
・インフィールドフライがない。
・ハーフスイングが、全て空振りと見なされる。



戦略シミュレーションストラテジーゲーム。
最大4人での同時攻撃が可能なウォー・シミュレーションゲーム。
予め用意された全4シナリオでCPUと対戦するキャンペーンモード「ルシファーとの戦い」と、自由にマップを選んでCPUやプレイヤーと対戦できる「マルチプレイモード」がある。
総大将にあたる「キング」がゲームの軸となっており、相手のキングもしくはルシファーを倒すことが勝利条件。
プレイヤーは都市占拠などで資金を調達し、ユニットとよばれるキャラクターを雇用し、攻撃行動を行う。
ユニットにはファイターやゴブリンなど複数の種類があり、同じユニットでも対戦種族によってATKとDEFが異なるため、ユニット間の"相性"を考慮して戦術を練らないと勝利は難しい。
「マルチプレイモード」においては「同盟」が組める。
同盟国同士はお互いのユニットを攻撃出来ないが、同盟国以外の国を全て倒せば勝利となる。


A・ADV
映画『キングコング2』

を題材としたアクションゲーム。
研究のために連れ去られたキングコングが、同じくさらわれたレディコングを救出するため、研究所を抜け出し、敵との戦いを繰り広げる内容。
全9ステージ。
エンディングはあるものの、2周目、3周目と続くループゲーム。
1面ごとに移動するフリップスクリーン方式の縦型アクションゲームで、ライフ制と残機制を併用。
ライフがなくなるか、コングが穴に落ちると残機が減る。
コングが全ていなくなるとゲームオーバー。
また、水に入っている間もライフは減り、ジャンプも出来ない。
コングの攻撃方法はパンチ、踏み付け、岩投げ付けの3種類。
マップ上にある様々な障害物はコングが攻撃することで破壊できる。
各ワールドのボスを倒し、8つの鍵を集め、ワールド9にいるラスボスを倒し、レディコングを救うことが目的。

対戦ACT/プロレスゲーム
2等身で表現された超人8人がタッグを組み、パンチ、キック、バックドロップなどの
技を使って闘うゲーム。
ミート君が投げる命の玉を取ると必殺技が使える。
片方の相手に3戦中2回勝利すれば1ステージクリア。
十字キーで移動、Bボタンでジャンプができるが若干体力を消耗する。
Aボタンでパンチが使用でき、ジャンプ中にAボタンを押す事でキックが使用できる。

固定画面ACT/横スクロールACT
同名の映画を題材としたゲーム。

主人公のマイキーを操作。攻撃方法はパンチとキック。
ライフ・残機併用(ライフが0になっても主人公が残っていればゲームを続行できる)。
点数が5万点に達すると1つ増える。以後は10万点毎に増える。
全6ステージ+ミニマップ3ステージ。
牢屋に隠されている鍵を3個取得し、出口の扉をくぐるとステージクリア。
仲間は各ステージ1人のみ(全ステージで6人)。
グーニーズ2 フラッテリー 最後の挑戦

A・ADV
映画『グーニーズ』

を題材にした前作の続編。
基本的には前作同様のサイトビューのACT。
- 要素として、3D画面のダンジョンが追加され、ADVの要素が加わった。
ストーリーはゲーム独自のもの。
主人公のマイキーを操作し、捕らわれたグーニーズと人魚アニーを救出するのが最終目的。
表と裏の2つのステージに分かれていて、各所に配置されたワープの部屋を通して行きながら、アニーの待つ部屋を目指す。
前作同様、ライフ制と残機制併用。
ライフは初期状態が2ゲージで、グーニーズの仲間を1人助けるごとに1ゲージずつ増えていく(最大8ゲージ)。
マイキーの攻撃手段はヨーヨー。
該当のアイテムを入手すると遠距離攻撃用のパチンコ・ブーメラン、特殊攻撃用の爆弾・火炎瓶が使用可能。
水中ステージは水中銃がメイン武器になる。


固定画面STG/落ち物PZL
画面上部より迫るブロックに自機が発射するブロックを接触させ、等変形状になると消去できるというゲームシステム。


横スクロールSTG
1作目の最大の特徴だったパワーアップ要素を多彩にし、全てにおいて格段に改良。
全8ステージの変化に富む世界を舞台に戦う。
2周目以降も残機がなくなるまで続き、難易度が上昇。


A・PZL
TVアニメ『クレヨンしんちゃん』
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を題材にし、落ち物パズルを原型としたアクションパズルゲーム。
上下に2つ繋がったパーツをゲームフィールド内へ投げ入れ、同じ柄のパーツを縦か横に並べて消しながら相手の陣地にブロックを運ぶ。
ゲーム画面は中央に用意された縦6×横10マスのゲームフィールドと各プレーヤーの陣地で構成。
陣地の外側にプレーヤーが操作するキャラクターがいる。
シナリオに沿ってCPUと対戦する「どらまもーど」と、プレーヤー同士が2人で対戦する「たいせんもーど」がある。
「どらまもーど」ではしんのすけを操作してCPUの操作するクレヨンしんちゃんの登場キャラクターに勝ち抜きシナリオを進めていく。
ゲーム開始前と終了後に文章と簡易アニメーションが挿入される。
全部で4種類のコースが用意されていて、シナリオ・難易度・対戦相手・パーツの柄が異なる。
激突四駆バトル


ACT
ミニ四駆に似たマシンを操作し、敵のマシンを体当たりで破壊していくという至ってシンプルかつ爽快なアクションゲーム。
"ミニ四駆に似たマシン"としながらも、「タミヤのミニ四駆」の名前がそのまま使われている。


対戦型FTG
中国拳法がテーマ。
予め用意されたキャラクターを用いる対戦モードと、広大なマップ画面を移動する修行モードがある。
後者では町や道場・寺院を訪れて修行や試合、拳法と関係ない仙人等から依頼されるお使いを積み重ねることで技が増えてゆくRPG風味の対戦型格闘アクションゲーム。

A・ADV
コナミから発売された人気ゲームキャラクターが共演した作品。
主人公はコナミ作品の隠れキャラクターでお馴染みのコナミマンと、オリジナルキャラクターのアンドロイド・コナミレディ。
大魔王ワルダーによって囚われの身となった6人のコナミヒーロー達を助け出し、協力してワルダーを倒す事が目的。
横スクロールアクションの面と縦スクロールシューティングの面に分かれたゲーム構成。
アクション面は、奥行きのない横スクロール型のアクションゲームで、階段の昇り降りでステージが切り替わる『悪魔城』に近いゲームシステム。
シューティング面は『ツインビー』や『沙羅萬蛇』のダイジェストのような縦スクロール型のシューティングゲーム。
アイテムによって自機がパワーアップする具合は『パロディウス』に近い。
ゴルフ

SPG
ファミコン初のスポーツゲーム。
全18ホール。
風向きや芝生も再現され、実戦さながらの雰囲気を持つ。
BGMがなく、効果音のみであるが、大人も楽しめる。
・1度目にボタンを押すと、スイングを開始する。
・2度目にボタンを押すタイミングでショットの強さを決定。
・ボールを打つ瞬間に3度目のボタン入力で飛球の曲がり具合を変える。

A・STG
未来を舞台に、主人公である特殊部隊「魂斗羅」のビル・ライザーとランスビーンを操作し、ガルガ諸島に存在する「レッド・ファルコン」という謎の軍隊の基地を破壊するのが目的。
全7ステージで、ステージ毎に縦スクロール・横スクロール・3Dの微妙に異なるゲーム性能のアクションシューティング。
ボスを倒してもシームレスで次のステージに移行。
コンティニューには回数制限有。


横スクロールACT
サーカスを舞台とした右スクロールアクションゲーム。
プレーヤーはピエロのチャーリーを操作し、複数用意された演目をこなしていく。
チャーリーの動作は左右への移動とジャンプのみ。
単純操作ではあるが、ジャンプのタイミングに重点が置かれている為、難易度は高い。
演目に失敗すると解雇(ゲームオーバー)。

縦横両スクロールSTG
グラディウスより難易度の高いファミコン最高峰のシューティングゲームに数えられる作品の1つ。
得点によって残機が増えることはない。
周回を重ねる毎に地形が変わり、3周目で敵が弾を撃ち返してくるようになる。
難易度は10周目まで上がり続ける。

歴史SLG
『三國志演義』

を題材にしたゲーム。
同書に登場する各武将を操作して一国の君主となり、中国全土を統一する事が目的。
「空白地の概念」と「配下の人材」のシステムに力を入れ、様々な武将が活躍する世界観を再現。
天下統一の為には、優秀な人材の登用、経営や戦に適した能力の武将を配置する戦略が重要。


歴史SLG
後漢末期から三国時代にかけて、中国大陸に割拠した君主(群雄)の一人になり、
中国統一を目指す歴史シミュレーションゲーム。
西暦200年1月から始まる。
主に命令書によるコマンド回数に制限を儲けた戦略パートや、陣形を編成し半自動的に各部隊ユニットによって行われる合戦パートなどが特徴。
プレイヤーはゲーム開始前に「英雄タイプ別性格診断」として幾つか質問に答える必要があり、それに応じて君主が劉備・劉璋・孫権・曹操・馬騰・袁紹の6人の中から自動的に選ばれる。
三国志Ⅱ 覇王の大陸


歴史SLG
基本的には前作(中原の覇者)と同じゲームシステム。
自由に君主を選択出来るようになり、レベル制度が導入。