・プレイ作品
実況パワフルプロ野球2010
・どんなゲーム?
2010年の開幕時点の選手データ、2009年のペナントレース中の看板を再現したパワプロシリーズの2010年版。
・前作をやっている必要があるか
全く問題ないです。
・総合得点94点 ランクS
・個人的評価 38点 A
・個別評価 56点 A
システム面 14点 A
新しさ 5点
快適さ 4点
システムのおもしろさ 5点
ストーリー面 13点 A
ストーリーのおもしろさ 4点
ストーリーのボリューム 5点
グラフィックと音楽 4点
キャラクター面 14点 A
個性 5点
スポットライト 4点
キャラ数 5点
ゲーマー面 13点 A
やりこみ 5点
ゲームバランス 3点
満足感(難易度) 5点
個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
12球団分のサクセスあるのはやっぱいいですよね、サクセスからそのままペナント・マイライフに違和感なく繋げるというか、ずっと推し球団の一員でいられる楽しさが味わえます。
『快適さ』
PSPのパワプロってほんと遊びやすいですよね、個人的にはベストマッチだと思ってます。
『システムのおもしろさ』
変な話、ポータブルシリーズから脱却して本来のシリーズと同じ冠をつけられたのにも関わらずパワプロポータブルとしての集大成感あります。
PS3版との差別化されすぎて半分別ゲーですもの(笑)
・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
なんやかんやで全部面白かったです。
球団ごとの特徴も含めて楽しめました。
『ストーリーのボリューム』
サクセス12パターン遊べる携帯機パワプロって当時めっちゃ画期的じゃない?知らんけど。
『グラフィックと音楽』
顔写真がぺたーってなってるんですよ、ぺたーって。
・キャラクター面について
『個性』
お馴染みのキャラから球団独特のキャラまでなかなかに濃い。さすがパワプロ。
『スポットライト』
球団ごとにスポットライト浴びるキャラは変わりますが、結構ちゃんとしてました。
『キャラ数』
文句なしです。
・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
ペナントが楽すぎて初めて20年終わった後に別の球団で再スタートしました。
セ・パ両方で遊ぶと全く違うチーム作りが必要なので2度楽しめました。
『満足感(難易度)』
ペナントの遊びやすさが絶妙だったので個人的には満点です。若手の育成は大事。
『ゲームバランス』
これはプレイヤーのさじ加減だと思います。
最後に
余談ですが、(オートプレイでも)西武にいればトリプルスリーとか3割30本100打点は固いのに別データで巨人としては打率2割に満たない中島さんを見たとき、何か思うところはありました。
本当にいろんな遊び方が楽しめたパワプロでした。
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