へいよーかるでらっくす!!
おはこんばんにちは~、どうも、神黎です。
お待たせしました?
アガルタ編です!
生真面目なマシュにボーナス全カットをされながらも2人を潜り込ませてくれたカルデア職員に敬礼!(^^ゞ
ということで、未知なる地下空間が特異点のこのエピソード、護衛役に2人。
アストルフォくん
アストルフォくん!!
アストルフォくんと冒険出来るのは嬉しいよ、アストルフォくん!!
アストルフォくんが攪乱してデオンくんが護るっていいチームバランスだよね!でも、火力足りないから打点は低いね……って話から出会ったのはショタタケシいやショタケシ、いやいや、少年期のフェルグスさん。
まあ、実装時にタケシタケシって騒がれしたが、個人的にはレイザーを彷彿されるビジュアルと声って初実装の時から思ってました。
見比べてもやっぱレイザーかなって。
アニポケじゃなくてゲーム版や小説版準拠だとタケシも近いかもしれないけれど。
アマゾネスに男が飼われている?
まあ、これは極端にせよ、女性が上に立って男を管理するというのはある意味で人類の正しき在り方な気はします。
そして、レジスタンスのライダー。
また記憶ない系かー、怪しいわー、怪しさしかないわー
ひたすら自由なアストルフォくんと、与えられた環境の中で最大限の自由を求めて模索するレジスタンスのライダーの『自由を求める者』という共通点を持ちながらも真逆の性質を持つ2人を対比させるのも、デオンくんを通じてそこら辺の簡単な解説を挟むのも、演出として好きです。
3大勢力の1つイース。
その長のダユー。
見た目も声も霊基もそのまま某船長なのに性格も名前も違う不思議さと曖昧さが亜種特異点のポイント?
イースとか不夜城とか中国の歴史とか逸話好きやな、FGO!!
新宿のアサシンも水滸伝=中国やしなw
単に歌舞伎町と不夜城は少し似てるって印象付けかもしれませんが。
とりあえずキングダムとのコラボはよ←ww
冗談はさておき、セーラー服アストルフォくんやメイド服デオンくんで眼福!とか油断させといて、デオンくんに処刑台と処刑を見せるとか鬼畜かよ……このシナリオライターはデオンくんに何の恨みが?
いや、むしろ救いの手を差し伸べたくて一度地獄を見せたのか?
何にせよ、鬼畜。
男は虐げられるてるし、水の都なのにゴミみたいな景色みたいだし、略奪と色欲に満ちた女の為の快楽の街だけど、そこにいた海賊の女は皆、幸せそうに笑っていたイース。
男は女の気まぐれで生かされているペットであり、意思を持つことも喋ることも許されているが、女のご機嫌取りをしなければ生きていけず、尚且つ密告して他者を売らなければ幸せにはなれない?そんな腐った世界が不夜城。
かと思っていたけれど、フーヤーちゃんの言う、全ての人が正しく在る為には密告と罰則と見せしめの処刑による恐怖政治は必要で、真に正義の街が完成すれば悪は滅び、密告などなくても全ての民が幸せな平和の国になるという論理も一理あると思ってしまった。
ヘラクレスである。
こ、こわかった……。
画面越しでも伝わる死の恐怖。
思わず息止めました。
呼吸で位置がバレるかもしれないと思って。
本能的にね。
一応、カルデアのヘラクレスらしいのですが、真のバーサーカーとして手当たり次第にプチプチ潰して回ってるらしいので逃げの一手しかない、それしかない。
アストルフォくんのセーラー服再び!
シナリオライターほかスタッフ陣の熱いこだわり(性癖)なのかと思ったら、セーラー服は元々海軍の制服っていう真っ当な理由を突き付けて来た!!
なるほど、だが、マシュが「スカート気を付けて下さいね!」とか、船員(男)がやる気出したり、崇めたりしてるから半々かな?
アストルフォくんは可愛さMAXで理性が蒸発してるだけで男だから性的搾取とも言えない完全犯罪だ、これは。
生きたい、生き延びたい。ではなく、死にたくない。なのだから、役割を果たせば必ず消える(死ぬ)英霊は嫌。という理屈はある種通っているし、その為に英霊召喚システムごと世界を破壊するというのも暴挙であるが、理解はしてあげられる。
だが、魔神柱から伝え聞いただけの分際で、『唯一自らの意思で英霊の座を放棄して消滅した人物』を引き合いに出して「羨ましい」だの「自分もそれが出来れば簡単だった」だのぬかしたことは、ほざきやがったことは絶対に許さない。
それだけは言ってはならない言葉を言ったんだ。
パンドラの箱を開けたんだ。
覚悟はいいな?千夜ごときじゃ足りねぇよ、何百万回だって叩き潰してやる。
それぐらいの覚悟で僕はアガルタのラスボスに挑みました。
言葉を聞いた瞬間に自然に涙が流れ、絶句と共に怒りと冷静さが同時に沸いてきて、systematicにコイツを叩き潰したいからメガロス呼びたいし、それでも足りないから玉手箱で可能な限りアイツを何度も再生させては叩き潰したいと思った。
この感情は怒りなんて生易しいものではなく、憎しみだ。
人生の中でほぼ抱くことのない感情を芽生えさせた。
「逆鱗に触れる」か、成る程ね……やるじゃないか、全てはシナリオライターの思惑通りなのでしょう。
想定以上の感情移入をしているユーザーだとは思いますがww
元々、2部4章まではやってたはずなのにアガルタの記憶だけ抜け落ちて消えてた意味を理解した。
そうか、覚えてないとか思い出せないのではなく、意図的に消してたのか、俺は……。
うん……うん。そうだね、「死の恐怖」というのは、その人が生きた証とか愛する人とかの存在で打ち消せるってのはそうだと思う。
母の最期に付き添った身としてはそれは強く感じたから。
だから、総合的に見ても、結末の半ば強引とはいえハッピーエンドっぽく持っていく感じを見ても、きっとアガルタはいい話なんだと思う。
でもやっぱり、あの一部分は引っ掛かるし、そこの謝罪も訂正もしてないのに諭された、説得された、死の恐怖を克服する覚悟が出来た、(ストーリー上)カルデアに正式に召喚されたとしても、僕は腑に落ちない。許してない。
吐いた言葉はなかったことにはならないからね、付いた魔神柱が死と再生の神なら時間の許す限り、何度も何度も何度も何度も叩き潰して再生させて叩き潰してを繰り返してやりたかった。
本音はこう。
天空に浮かぶラピュタ使いながらラピュタは娼婦って強調するところも含めてなかなかピーキースタイルのシナリオライターなのかなぁ~とは思ったり。
海外の言葉と意味として、ラピュタにその意味があるのは正しいけれど、あえてあれとそれを結び付けかねない演出にしたピーキーさって意味です。
泡沫の物語って表現やそういう意図で作られてたなら百点満点なのかな、ポジティブな感情もネガティブな感情も全てを忘却の彼方に追いやって前に進むことこそが生きること……的なね。
おまけ