へいよー、かるでらっくす!
おはこんばんにちは、どうも、神黎です。
イベントスルーで悠々自適に遊ぶダメマスターに成り果てましたが、種火半減以上の効率で回せたり、関連サーヴァントの狭間の物語のAP半減&緩和で所持していないサーヴァントでも一部は狭間の物語が出来るということで、そっちもちょこちょこやってます。
神祖ロムルスの物語は鶏相手にサーヴァントが本気出すギャグ・バーサカークラスでわりとクリティカル出してくる鶏99体⁉️というギャグみたいなクエストから一転、やはりロムルスとブーティカの混成チームは無理があったか……と味方であるはずの、みんなの母上みたいなブーティカ姉さんが暴走して1対1で戦うという事態に。
暴走と言っても、サーヴァントはあくまで仮初めの人生であり、生前の自分とは似て非なる別人という自覚もあって、ネロ、カエサル、建国王のほうのロムルスに対しては恨みも浄化してる……が、人ではなく神として信仰されていた概念であった神祖ロムルスだけは許せない。という理屈は凄く理解できた。
これはブーティカ姉さんの狭間の物語でもあると感じました。
神祖ロムルスの狭間の物語はバラエティーに富んでて面白かったです!
ネロ、カエサル、カリギュラらローマの長達が建国王ロムルスと神祖ロムルスに「ローマ!」って言うところを真似した子供達がローマに所縁なくても?「ローマ」っていうところとか地味に好き笑
ジャック、ナーサリーはイギリス由来、バニヤンはアメリカ・カナダ由来、ジャンヌオルタリリィはフランス由来だから……なんか平和でいいねww
宗派とか国の問題とか、そこら辺を越えなければならないFGOの脚本は本当に大変だと思うけど、いつも楽しませてもらってるからシナリオライター勢には脱帽の限りです。
この狭間の物語は基本的には神祖ロムルスを絶対的軸にした制限パーティークエストなので、自前サーヴァントの紹介や活躍は特になかったです笑
強いて言うなら、神祖はランサー、ブーティカ姉さんはライダーなので、孔明が役立ったぐらい。
ということで、ストーリー上で見せ場があったサーヴァントたち。
ほぼ2人芝居なのが特徴的ですね!
後はカエサルさんが生き生きしてた笑
今回は以上です!
まったね~BYE-BYE
おまけ