・プレイ作品
無双OROCHI
・どんなゲーム?
無双シリーズの10周年記念作です。
魔王・遠呂智の力で融合した『真・三國無双シリーズ』の世界と『戦国無双シリーズ』の世界を舞台に『三國』と『戦国』の英雄達の共闘や対立が描かれる無双OROCHIシリーズの第1作目でした。
3人1組で挑む形は無双シリーズ初の試みでした(当時)。
キャッチコピーは「その敵は、本当の敵なのか」
・前作をやっている必要があるのか
孫呉への思い入れが薄ければ作業にしかならないストーリーがありますが、あんまり気にしないのであればこの作品以前の三國無双、戦国無双を無理にやる必要はないです。
・総合得点77点 ランクA
・個人的評価 28点 B
・個別評価 49点 C
システム面 14点 A
新しさ 5点
快適さ 4点
システムのおもしろさ 5点
ストーリー面 11点 B
ストーリーのおもしろさ 3点
ストーリーのボリューム 4点
グラフィックと音楽 4点
キャラクター面 13点 A
個性 5点
スポットライト 4点
キャラ数 4点
ゲーマー面 11点 B
やりこみ 4点
ゲームバランス 3点
満足感(難易度) 4点
個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
初めて遊んだときはリアルタイムだったと思いますが、斬新でした。
三國無双と戦国無双が1つになったことも驚きましたが、3人1組というのが何より驚きました。
『快適さ』
スリーマンセルが快適すぎます。
あと、特技や属性も快適!
待機させてる間に体力、無双ゲージを回復させたり3人連続で無双したり爽快感もなかなかあります。
少し不便なのは、魏、呉、蜀、戦国のストーリーで仲間が結構バラバラなのでそこら辺が微妙にネックです。
『システムのおもしろさ』
後のOROCHIシリーズにも継承されるシステムの基本は既に完成しています。
システム解説
属性関係
各武将毎にパワー・スピード・テクニックの属性が設定されていて、属性に合わせた特殊能力が使用できます。パワータイプ
「力」のアイコンで赤色。
タイプアクション「必殺技」
無双ゲージを大幅に消費して出せる高威力の攻撃です。
能力強化「ハイパーアーマー」
攻撃中、通常攻撃や遠距離攻撃を受けても仰け反りません。スピードタイプ
「速」のアイコンで青色。
タイプアクション「コンビネーションアーツ」
様々な攻撃動作をキャンセルして出せるので、流れるような連続攻撃が行えます。
ボタン入力時のレバーの状態でアクションが異なり、武将によっては無双ゲージを消費します。
固有アクション「空中ダッシュ」
ジャンプ中にジャンプボタンを押すと、無敵状態で空中を移動できます。
固有アクション「ジャンプキャンセル」
様々な攻撃をジャンプでキャンセルできます。テクニックタイプ
「技」のアイコンで黄色。
タイプアクション「EXチャージ」
各チャージ攻撃のタイミングで無双ゲージを消費して出せる高速かつ高威力の攻撃です。
基本的にチャージ攻撃の強化版という立ち位置で、ゲーム中の「アクション一覧」で確認できる「SP」と表示されている部分は固有技に変更されています。
能力強化「クリティカルヒット」
空中の敵にチャージ攻撃を当てると大ダメージになります。
固有アクション「EXカウンター」
ダメージ中に無双ゲージを消費して出せるカウンター攻撃です。成長システム関係
レベル
キャラクターを成長させるため、最も重要な要素の1つです。
レベルが上がることで、能力が強化され、一定のレベルに達すると連続攻撃数が強化されます。
戦闘中に敵を倒したり、「経験値アイテム」を獲得し、経験値が規定値に達するとその場でレベルアップします。
また、戦闘後に勲功として獲得した「ストック経験値」を「兵舎」で任意のキャラクターに振り分けることでもレベルアップできます。
レベルはキャラクター1人につき、99まで上がります。特技
特技は、各キャラクターごとに習得条件があり、その条件をクリアすることによって習得できます。
1人当たり3個か4個所持していて、1度習得した特技は全キャラクターの共有となり、チーム全体で装備することができます。
特技の装備枠は7個で、習得済みのものから自由に選ぶことが出来ます。装備できる特技
体力増加:体力ゲージ最大値増加
無双増加:無双ゲージ最大値増加
攻撃強化:攻撃力上昇
防御強化:防御力上昇
速度上昇:素早さ上昇
馬術強化:騎乗時の能力強化及び騎乗して戦闘開始。レベル10になると前田慶次や呂布の馬に騎乗して戦闘を開始できる。
運上昇:運上昇。より攻撃力の強い武器が入手しやすくなる。
力型強化:アタッカータイプ「パワー」能力強化
速型強化:アタッカータイプ「スピード」能力強化
技型強化:アタッカータイプ「テクニック」能力強化
特殊強化:チャージ攻撃威力上昇
必殺強化:無双ゲージ消費技威力上昇
経験値増:獲得経験値増加
待機回復:控え時無双ゲージ回復速度上昇
消費軽減:無双ゲージ消費技消費量低減
連撃回復:連撃数10を越えたら体力回復
回復体力:戦闘中一定時間ごとに体力回復
回復無双:戦闘中一定時間ごとに無双ゲージ増加キャラ専用アイテム
各キャラクターごとに条件が設定されていて、その条件をクリアすると獲得できます。
1度獲得すると、自動的に装備状態になり、各アタッカータイプのタイプアクションが強化されます。アタッカータイプ熟練度
戦闘中に多くの敵を倒すことで、「アタッカータイプ熟練度」がアップしていきます。
アタッカータイプ熟練度が上がると、各アタッカータイプのタイプアクションの攻撃力が上昇します。武器システム関係
武器
戦闘中、敵将を倒した時に出現する宝箱を取ると、戦闘後の結果画面で獲得できます。
宝箱1つにつき、チームメンバー3人分の武器を獲得できます。
武器には「特殊効果装備枠」が存在し、最大8個まで特殊効果を装備できます。
これらの属性はチャージ攻撃のみに付加され、チャージ攻撃によっては一部、もしくはすべての属性がつかないことがあります。付加可能な属性
炎:炎で敵を燃やし、浮かせている間はダメージを与え続ける。レベルを上げると威力が上昇。
氷:一定の確率で敵を凍りつかせ動きを止める。レベルを上げると凍結確率が上昇。
雷:放電して広範囲の敵にダメージを与える。レベルを上げると放電範囲が広がる。
陽:敵のガードを無視して攻撃を当てられる。攻撃の威力も上がり、レベルを上げると威力が上昇。
斬:一定の確率で一般兵を即死させる。武将は体力に応じたダメージを与える。レベルを上げると減らせる体力が増える。
吸生:攻撃した敵の体力を吸収する。レベルを上げると吸収する量は多くなり、与えたダメージが高くても多くなる。
吸活:攻撃した敵の無双ゲージを吸収する。レベルを上げると吸収する量は多くなり、与えたダメージが高くても多くなる。
破天:空中の敵に対する攻撃力が上がる。レベルを上げると威力が上昇。
勇猛:武将に対する攻撃力が上がる。レベルを上げると威力が上昇。
旋風:攻撃できる範囲が広くなる。レベルを上げると範囲が広くなる。
分身:攻撃時に分身が出現する。レベルを上げると分身の攻撃力が上がる。
神速:攻撃速度が上がる。レベルが上がるほど速度は上がるが、一部の攻撃の発生位置がずれたり範囲が狭くなることがある。
極意:与えるダメージが上がる。レベルを上げると威力が上がる。
背水:体力が少ないほど攻撃力が上がる。レベルが上がるほど上がる割合が多くなるが、発動に必要な体力減少量は同じ。武器融合
所有している武器同士を融合させることで、武器の攻撃力や特殊効果を強化できます。
融合は兵舎で行え、何度でも繰り返すことができます。
ただし、武器攻撃力や特殊効果には強化の限界値があり、限界を迎えると、それ以上は強化できません。
強化には「攻撃力強化」、「特殊効果追加」、「特殊効果装備枠増加」の3種類の要素があり、それぞれの効果に応じたストック経験値を消費します。第四武器
基本攻撃力が最も高い武器で、難易度が難しいまたは激難で出てくる宝箱を取ると手に入れることが出来ます。チームバトル
3人でチームが組めます。
切り替えは、十字キー左または十字キー右で行います。馬を呼ぶ
セレクトボタンを押すことで、馬を自分の近くに呼び寄せることができます。無双バースト
本作の武将は、パワー、スピード、テクニックの3種類のアタッカータイプに分けられています。
チームにどのタイプが何人いるかによって、無双バースト時に付加される攻撃属性が変化します。
無双乱舞使用中に交代し、その直後に無双乱舞を使用することで発動します。無双バーストに付加される攻撃属性
パワータイプ二人以上:分身
スピードタイプ二人以上:神速
テクニックタイプ二人以上:吸生
各タイプひとりずつ:陽
・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
ストーリーは蜀、魏、呉、戦国の4つあります。
蜀…趙雲を主役とした囚われの身となった劉備を見つけ出し、救い出そうと奮闘します。
真田幸村も結構活躍します。類は友を…的な?
魏延や姜維が味方にいて諸葛亮、関羽、張飛が敵というのは何とも不思議な感じです。
魏…覇王亡き後、その後を引き継いだ若き王、曹丕の奮闘と、石田三成との奇妙な友情を描いた物語です。
呉…孫呉の絆一筋の熱血漢の孫策を主役とした男性向けストーリー?
絆を信じてるからこそ、呉の仲間と戦う時もどこか楽しそうな孫策。
そんな彼には自由な風魔小太郎や前田慶次がお似合いかも!?
戦国
もちろん、主役は信長様です。
初期パーティーが信長、光秀、秀吉というそのまま最後まで行けちゃうけどなんかソワソワする3人(笑)
魏と呉のストーリーの裏で…という話もあるので、最後にプレイするのを推奨します。
信長、信玄、謙信が揃ったら……
『ストーリーのボリューム』
それぞれ外伝がありますので、7章×2+1ですが、最終章は似たようなもんですし、外伝は仲間集めみたいなもんなのでまあ…そこそこといった感じです。
『グラフィックと音楽』
悪くはないですが、恐らく容量の関係で戦闘中のイベントがカットイン方式に変わっています。
そして、何気にダメージでかいのはそのカットインイベントは音声が強制中断されて進むことです。
ちょっと無理したのかなぁ……
・キャラクター面について
『個性』
これは無双シリーズなのでちょっと個性的かな?って思います。
『スポットライト』
余裕で全員には当たりません。
と、日本語がおかしくなりましたが、特定のキャラクター達に重点的ピックアップみたいなイメージです。
オロチとダッキすらそんなに…な気がします。
が、仲間のなり方とかみんなそれっぽいので十分満足はしています。
『キャラ数』
三國は4まで、戦国は2まで(猛将伝は除く)の総勢79人が参戦キャラです。
一見すると十分なんですけどね!
- 2して77人を4で割ると……実はそんなに多くはない。
フリーモードで遊ぶ分にはちょうどいい人数だとは思います。
・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
レベルと第4武器とギャラリー埋めですね、むしろギャラリーが全て?
4つのストーリーが終わるとモチベーションが持続しなかったのがたまに傷。
『満足感(難易度)』
いやー、楽しかったです。
キャラクターチェンジの楽しさ半端ないッス!
『ゲームバランス』
これは無双シリーズあるあるですが、何人かバランスブレーカーが存在します。
武器もレベルもそのキャラ利用して他のキャラのも取っちゃえば…なんてことも可能です。
多分、ギャラリー用の救済措置も兼ねてます…よね?
最後に
うん、書くことなくなりましたね(笑)
あ、閃いた。
そうそう、昔の無双をあえてやってみると、今では当たり前のようにプレイアブルキャラクターの武将がモブ顔でいるんですよね、でもちゃんと要人の傍らに射るというか、「あー、そうか、君か!」みたいに思ってちょっとクスッってなるというか、そんな感じの気分を味わいました。
ちなみにですが、今回プレイしたPSP基準で書きました。
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ここまで読んでくれた方々、ありがとうございました!感謝です(^人^)
興味があれば、こちらもどうぞ?
gamemacine.hatenablog.com









































































































