とある雑食型ゲーマーのゲーム日記

ゲームレビューだったりゲームに関する記事をなんやかんや書いてます。

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ GX タッグフォース

遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース - PSP

・プレイ作品

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ GX タッグフォース

・どんなゲーム?
大人気カードゲームの遊戯王デュエルモンスターズを題材にした遊戯王デュエルモンスターズGX(アニメ)をゲーム化した作品です。
平たく言うと、遊戯王GXの世界観(主にデュエルアカデミア生活)を体感出来ますよ!というゲームです。

少し詳しく説明すると、物語はアドベンチャー形式で進みます。
その過程で、各所でカードゲームによる対戦を行っていくことがデュエルアカデミア生活ということになります。

・前作をやっている必要があるのか
過去の遊戯王(武藤遊戯達の話)とは同じ世界観ではありますが、別物なのでやってなくても問題ないです。

・総合得点80点 ランクA+

・個人的評価 32点 B

・個別評価 48点 B

システム面 10点 B

新しさ 5点
快適さ 1点
システムのおもしろさ 4点

ストーリー面 11点 B

ストーリーのおもしろさ 4点
ストーリーのボリューム 3点
グラフィックと音楽 4点

キャラクター面 15点 A

個性 5点
スポットライト 5点
キャラ数 5点

ゲーマー面 12点 B

やりこみ 5点
ゲームバランス 2点
満足感(難易度) 5点


個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
タッグフォースシリーズの記念すべき第1作目というのも含めてのこの評価です!別にそこまで贔屓もしてませんけどね?
何にせよ、遊戯王個人戦だと思ってた僕にとっては団体戦…だと!?という衝撃が当時ありました(笑)
これは多少ネタバレですが…ここまでタッグデュエルを推しといて最終局面は個人なんだ!?っていうのもポジティブに捉えてます!

『快適さ』
(個人的に)このゲームの唯一の欠点だと思います。
デッキがある程度完成するまでの煩わしさとかたった1枚でもレンタル料が獲得DPの半分だったりとか、タッグデュエルのパートナーが足引っ張り過ぎ問題とか(笑)
あと、ロードは比較的快適ですが、移動量が多くなるとときどきもたつくという…デュエルのロードもたつくのはやめてくれ(笑)

『システムのおもしろさ』
デュエリスト養成学校らしく、こなしたデュエルの数が攻略の鍵になるかも!?
相手のデュエリストの格が高い程、勝利した時に得られるDPが多くなりますが、主要キャラや取り巻き等の一部キャラクターは例外なので、単にDPを稼ぎたいだけならオベリスクブルーや教師とデュエルするのが効率的かと思われます。
また、曜日限定パックや、一番好感度の高い主要キャラが使うカードを集めたパック等、特定の条件を満たせば出現するパックもあります。
また、デュエル演出は3Dアニメーション×フルボイスでアニメの世界観により近付けるように工夫されています。
また、チュートリアルがしっかりしていて、完全初心者でも簡単にルールを覚えることができます。
テキストで読んで覚えるもよし、授業で実戦形式で覚えるもよしです!

以下、システム詳細
ノーマルデュエル
遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』の新エキスパートルールで戦うデュエル方式です。(開発当時の公式ルールに倣ったもの)

タッグデュエル
2人1組で戦う特殊なデュエル方式です。
基本的なルールはシングルデュエルと同じですが、ライフポイント・フィールド・墓地を2人で共有し、交互にプレイヤーを変更しながら戦います。
お互いのデッキ構成のシナジーが勝利への鍵となります。

ドローパン
購買で50DPでパンを購入することができます。
具材はランダムで、普通の具からとんでもない高級品、ありえないキワモノまで多種多様な種類があります。
滅多に出ない「黄金のタマゴパン」というものが存在します。(黄金のタマゴパンを引く事で解放されるパック有り)
これらのパンを特定のキャラに贈ると好感度を上げることができます。

好感度
主要キャラと会話したり、好きなドローパンをあげたり、デュエルを行うことで好感度が上がります。
好感度が一定以上になれば、パートナーにすることができます。
また、特定のキャラの好感度を上げることによって、そのキャラクターとの専用イベントが発生することがあります。

デュエリスト名鑑
登場キャラクターの立ち絵のグラフィックを閲覧できます。
さらに、ゲームクリアしたキャラクターには、サウンドテストが追加され、ゲーム中で使用された台詞を自由に聞くことができるようになります。

カード変換機
研究所に設置されている複数枚のカードを別のカードに変換してくれる機械です。
変換機でしか入手できない限定のカードも存在しますが、必要枚数は相当多いです。

カードレンタル
『遊☆戯☆王 オフィシャルカードゲーム』のカードに記されている、8桁のナンバーを入力することで、そのカードを入手できるシステムです。
ただし、このカードを使用した場合にはペナルティーとして、カードレンタル料が差し引かれます。

・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
シナリオはアニメの1年目の内容を元に創られた3部構成です。
キャラクター設定は2年目以降の内容も取り込まれていますが、細かいことは突っ込まないように!
各部終了ごとにセーブデータの保存してタイトルに戻り、データを引き継いで2部、3部と進んでいく仕様です。
アニメの世界観を追体験できるストーリーで面白いですが、転校するまでのエピソードは収録されていないので、アニメの世界観に浸りたい場合は予備知識が必要です。

『ストーリーのボリューム』
軽いネタバレになりますが、ストーリーの流れとしては転校してすぐに3ヶ月後に開催されるタッグフォース大会に出る為のパートナーを探すこととなります。
その為、1部は90日と長めに設定されています。焦らなくても全然間に合うのでじっくりゆっくりデッキの強化をしつつ、お気に入りキャラクターとパートナーを組めるようにゲームを進めます。
パートナーとのシナジーに関しては毎週日曜日のデュエル大会で確認しておきましょう!

2部は大会本番です。
簡単に言うと、それぞれのタッグに10枚ずつ配布されたメダルを賭けて各々が戦い、90枚集めたら決勝進出です。
4~5枚賭けの相手にストレートに勝ち続ければわりとサクッと決勝行けます。
そして、2部からは外部からの参加者ともタッグデュエルが行えます。
元祖タッグデュエルの申し子こと迷宮兄弟とも戦えますよ!懐かしさに震えましたが、別にコイツらに思い入れは特にない(笑)

3部は平たく言えば◯◯の危機を救う的なお話です。
セブンスターズとの戦いが熱いぜ!(ダークネスさん大好き)
個人的には3部好きです!

結論から言うと、1部長すぎ問題はありますが、全体としてはいい感じだと思いました。

『グラフィックと音楽』
改めてやると3Dアニメーションはちょっと粗っぽく感じたというか、悪くはない!という感想です。
音楽に関しては2部決勝~3部全般のBGMが好きすぎます。ほんと好き。

・キャラクター面について
『個性』
ガッチャ!とか万丈目サンダーとか教師連中とかセブンスターズとかは個性強めだと思います。
あとコアラくん。いや…オシリスレッドは濃いかな(笑)

『スポットライト』
前述の通り、好感度を上げれば専用イベントがあったりしますし、何より意中のキャラクターからメールで呼び出されるのは嬉しいもんですよね!

『キャラ数』
カード数としては2400枚以上の収録です。僕は世代的に結構ちょうどよかったです。
デュエリストとしては最初にパートナーを組む候補としては少々物足りませんが、後々主要キャラに登り詰める僕のマイエンジェルもとい、キャラクターもデュエリスト2として潜んでいたり、何よりデュエリスト3はキャラデザ被りまくってるとはいえ、なかなかの量でしたね!

・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
例えば、カードをコンプリートしようとすると、DPも運も必要だし、カード変換機の一覧表ともにらめっこしなきゃいけないし、主要キャラ全員の好感度を上げてく必要があるし、デュエリスト2、デュエリスト3をパートナーにクリアの条件もあるしでもはや気力と根気との戦いになりますよね(笑)
ワンターンキルデッキ作れたら効率的ですね!

『ゲームバランス』
タッグデュエルでは足引っ張るくせに敵として戦うときは抜群の引きの良さです
マウント取ってくるのは何故?(笑)
なんでみんなそんなあっさり強奪しちゃうのか(笑)
別にいいけど、ときどき理不尽さを感じる展開になったんですよね、向こうコイントス当たりすぎじゃない?とか(笑)
調整どうなってるのかだけはちょっと知りたい。別にいいんですけどね!!

最後に
わりと思ったことは正直に書きました。
不満やストレスは少なくはないです。
ただ、これがタッグフォースだから、パートナーの珍行動で負けてもHAHAHAと笑える気概を持つのもデュエリストにとって必要なことなんですよ!

ところでストーリーの展開上、万丈目サンダーも早乙女レイ(マイエンジェル)もパートナーにするの苦労するっていうか序盤がちょっとネックというか…まあ、そんな感じでした。

あ、パック引くコツ?は1回箱買いして出なければあえてその日はもう買わない。です。
これソシャゲのガチャも同じ理論だと思ってるんですけど、出ない時は出ない。出るときはあっさり出る。そういうもんなんです!
全然出なかった奴が一気に3枚はおろか4枚当たったりするもんです(笑)