とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム

基本的には少し古めのゲームを改めてプレイしてみてレビューしてます。

完全に余談です(仮面ライダーの話)

元々飯島くん(エグゼイド)と瀬戸くん(ブレイブ)が出るのは知ってましたが、いざNextレジェンドで出るとテンション上がりますよね!!
というかオープニングのキャスト表記のNextレジェンド ?って表記が個人的にめっちゃ好きです!

何故に突然仮面ライダーの話?と思うかもしれませんが、それはエグゼイドだから。
そして今日が9月9日でエグゼイド にまつわる数字の語呂だから。

何故、エグゼイドだとブログに書くのか…
それはエグゼイドがゲームを題材にしているから。
僕の憧れは天才ゲーマーMの宝生永夢&パラドと、天才いやあえて神と呼ぼう…檀隷斗なのでね!

ちなみに僕の名前も黎斗から取ってます!
漢字の読み方は違いますけどね!

そんなわけで、知っててもテンションが上がった勢いそのままに雑記ブログを書いています(笑)

来週が楽しみだなあ!!

今回は本当に『ゲームのプレイ』とは一切関係のないブログでしたが、余談ついでに挟み込むならFGOで無事に剣ディル当てれました!
当たる気しなかったのに来てくれて嬉しいよ!マスターって呼んでくれてありがとう!
ちなみに育成する気力はないです←
いや、ディルに限らず育成はね…
時限のゲリラクエストでいいからオール属性の種火がドロップするクエスト実装かな?

最後に話を戻しましょう!
そういえば昔はちょこちょこ仮面ライダーのアプリやってたのですが、全部サービス終了からのリニューアルオープン!みたいになってやる気が…だったんですけど、ビルドシティ?は続きそうなのかな?
あれは気になってはいるものの、非対応機種なんですよね…
機体の性能がどんどん時代に置いてかれていく…そう考えたらまだギリギリ遊べるFGOってありがたいですね!

逆転裁判 蘇る逆転

逆転裁判 蘇る逆転


・プレイ作品

逆転裁判 蘇る逆転


・どんなゲーム?

法廷バトルというゲーム性を確立させた最初のゲームが逆転裁判で、その記念すべき第1作品目の移植作品です。
基本的なゲームシステムは移動と会話で証拠を集めて、裁判で矛盾を探して突き付けて勝つ!というものです。
『暴けムジュン!掴めシンジツ!』


新米弁護士、成歩堂龍一(なるほど・りゅういち)を操作して、検事や証人と丁々発止のやりとりを繰り返し、事件を解決する法廷アドベンチャーゲームです。


絶体絶命の依頼人を冤罪から救い出せ!


シナリオは全4章。
主人公を巡る人間関係や、過去の事件にまつわる因縁を織り交ぜながら、最後にすべての伏線が回収されるシナリオはまるでパズルのよう。


DS移植に伴い、メイン画面とオプション画面を切り替える手間がなくなり、遊び易さが格段に向上しました。


また、DS版では新シナリオ「蘇る逆転」も追加され、全5章となりました。
シリーズの「1」と「2」を繋ぐ内容で、1.5~2本分の大ボリュームです。
また、英語版も同時収録されています。


逆転裁判 蘇る逆転 NEW Best Price!2000


・前作をやっている必要があるか
第1作目を完全移植の上、ハードの向上により遊びやすくなっており、追加シナリオが1章あるのでこの作品より以前の作品をやる必要は特にないです。

・総合得点85点 ランクA+

・個人的評価 35点 B

・個別評価 50点 A

システム面 12点 B

新しさ 5点
快適さ 2点
システムのおもしろさ 5点

ストーリー面 14点 A

ストーリーのおもしろさ 5点
ストーリーのボリューム 5点
グラフィックと音楽 4点

キャラクター面 13点 A

個性 5点
スポットライト 5点
キャラ数 3点

ゲーマー面 11点 B

やりこみ 3点
ゲームバランス 4点
満足感(難易度) 4点


個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
今となっては法廷バトルのようなゲームシステムもそこまで珍しくはありませんが、当時の衝撃は凄まじいものがありました。


昔この作品をやってなければダンガンロンパ(僕の好きなゲームの1位と2位を争う作品)に興味を持つことがなかったり、裁判に興味を持たなかったかもしれない。そういう意味では本当に今の自分を構成する上でかなり影響を受けているかもしれません。


かといって、ダンガンロンパが好きな人は是非!というものでもありません。ゲーム性からストーリー性から違いすぎるのでw


話は逸れましたが、弁護士×霊媒師の組み合わせって発想スゴいなーって思います。
発想を逆転させるというのがキーワードなだけのことはあるかもしれません。
ちなみに裁判制度もこの作品独特なもので面白かったです!


『快適さ』
これねー、ほんとこれね…むしろ不便だわ!!(笑)
主に移動が。移動がストレスでした。あと、指紋取るとき。
移動についてはショートカットがついてないのは仕方ないとしても、例えば、B地点を経由しないとC地点にはいけない。みたいなシステムで、A地点からC地点、またはC地点からA地点には直接移動ができない仕様なのでそこはめんどくさいです。特に移動範囲が広く、とにかく移動の多い3章はストレスがマッハで溜まるかもしれません(笑)登場人物もイライラしますからねwあ、でもシナリオは良かったです!


後は蘇る編の指紋採取がやや厄介でした。
これはこちら側の問題(本機の問題)や、運悪くそういう不具合のDSカードだったのかもしれませんが、そこだけレスポンスが悪く、条件を満たすまでにやや時間を要し、ここも若干イライラしました。(正確には苦手意識です)というかそもそもマイクに息吹きかけるシステムが苦手なのでやる前から謎の緊張感に包まれてそこがストレスの原因?とか推測してみます。
タッチペンを使うのでタッチパネルの状態と感度に左右されると思うので、プレイ前に再度設定し直すことをオススメします!


後は…個人的にはむしろ楽しみましたが、裁判パートの選択肢を間違えられない場面での理不尽な展開は人によっては苦だったりストレスを感じるかも?


『システムのおもしろさ』
詳しくはこちら
逆転裁判シリーズの基本ルールとシステムについて - とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム

ここが楽しめないとこの作品の評価が逆転するゲームの核(コア)となる部分です。
コツコツやるのが好きとか、一気に形成を逆転する楽しいゲームです。
RPG的なレベルはないし、バトルと言えどアクションではないので考えるよりは直感でゲームをしたい人には向いていません。


・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
基本的には1人の人物の力が大きい(企画、シナリオ、ディレクターが同一人物)なので、その方(巧舟さん)の色を受け入れるかどうかで評価は変わると思います。
僕はこのストーリー展開が気に入ったので満点評価を付けました。


ネタバレになるので細かく触れられないのが残念ですが、全体の流れとしては未熟な新米弁護士が色々な人の力を借りながら成長していく姿を描いています。


少し内容に触れたいので最後に書きたいと思います。
ネタバレが嫌な方は気を付けて下さい!


『ストーリーのボリューム』
物語は繋がっていますが、それぞれの章が独立して成り立っている感じです。
それぞれの章がきちんと成立しているので結構しっかりした骨組みがされています。


逆転裁判は元々は続編を作るつもりがなかったらしいので、元々の第4話の終了時点で1度エンディングを迎えます。


第5話にあたる蘇るが終わるとそこでもそちらのエンディングが流れます。


僕は元々、昔にGBA逆転裁判1、2、3をやったことがあるものの、蘇る逆転というのは初プレイでした。
追加のエピソードは1章分、されど…
蘇る逆転はなかなかのボリュームでしたw想定以上というか嬉しい誤算でした!
後はおまけ要素として探偵パートで調べる時や法廷パートのゆさぶるの一部で遊び心満載なちょっとしたギミックが用意されています。


『グラフィックと音楽』
移植作品全てに言えることですが、グラフィックは格段に良くなっています。
音楽についてはBGMが素晴らしく、キャラクターの心情を音楽で表現しているような場面も多々見られました。
更に専用のBGMを持つキャラクターもいて、壮大さを演出しているのでこの作品にとっての音楽は切り離せないところがあるので、是非音は消さずにプレイしてほしいです!


・キャラクター面について
『個性』
基本的には個性の塊みたいな人達の集団と思っています(笑)
もちろん、いい意味で!
敵味方問わずバラエティーに富んでる気がするのでここは是非楽しんでもらいところですね!
もしかしたらお腹いっぱいになるかも?


『スポットライト』
敵も含めて主要キャラそれぞれのキャラクター性が浮き彫りになるのが逆転裁判というものなのかもしれませんね!
そのせいか感情移入しやすい作品だと思います!


『キャラ数』
キャラクターの総数としては必要最低限に近いです。


・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
ストーリーはほぼ1本道なのでやりこみ要素としては薄いです。
ストーリーやゲーム性は素晴らしいので熱中度は高めという見方もできるかもしれませんが、僕の個人的的意見としては、連続プレイを続けるよりかは適度に休みながらきちんと物語を楽しんでほしいと思います。


『満足感(難易度)』
快適さを除けば満足感は高いです!
難易度については1の部分は基本を押さえれば普通にクリアできるぐらいの抑えめな難易度で、蘇るに関しては新要素もありますし、向き不向きでも変わるので1よりかは難しくなってます。


『ゲームバランス』
難易度に関しては上記の通りです。
ゲームへの慣れで主人公の成歩堂くんと同様に成長する楽しみも味わえます。
後は考える楽しさが普通のゲームと比べると段違いというのも特徴ですね!
後、1~4話と5話、つまり1の部分と蘇るの部分で探偵パートでできることが増えるというかかなり変化します。なので、飽きさせにくいゲームの作りにもなってます。
そして何よりクリア後の達成感が結構ありました!


改めて見ると色々なタイプで発売されていますね!
ちなみに限定版は限定本やサントラCD、逆転裁判をモチーフにしたタッチペンやクリーナーが付属しています。


ベストプライス版

ニューベストプライス版通常版限定版


123
3DS

PS4switch


関連商品


関連商品2


関連商品3





※改めて言いますが、ここからは下はネタバレですので未プレイの場合、見ることはオススメしません。






最後に
ストーリーのネタバレが含まれるので意図的に分けた部分です。
個人的にストーリー展開のここが好き。という部分になります。
ここからは少し箇条書き寄りです。


成歩堂弁護士と御剣検事のライバル関係
弁護士と検事が協力して事件の真相を暴くシーンが一番好きです。
・蘇るのクライマックスでの宝月主席検事のセリフ(とその前の裁判のラストでの巌徒局長のセリフ)
蘇るの戦いは本当に長く、手強く、辛い戦いでした。(いろんな意味で)
最後の最後で負けを認めながらもどこかスッキリしていた巌徒局長。成歩堂と御剣の実力を認め直してのセリフとか鳥肌立ちました。そして自分と御剣が似た存在と指摘して去り、御剣に与える影響力が計り知れなく…という中での主席検事の 、狩魔検事も巌徒局長もかつては間違いなく戦士で、確かにやり方は間違ったかもしれない。でもあなたは1人じゃない。この展開は感動しました。


1、蘇るそれぞれのラスボスにあたる2人への言葉で心が救われました。
・狩魔検事
巌徒局長もそうですが、途中まではめちゃくちゃ嫌いだったんですけど、貴家のラスボス…最後の潔さが格好いい。さすが御剣検事が尊敬する人だわ…って感じました。
蘇るのシナリオが良すぎて最終的に印象が薄れてしまう悲しき宿命の持ち主でもあります。
アニメ版だと蘇るのシナリオがなかったことや、声が大塚明夫さんということでラスボス感ありましたよね!



実機

FGO小話3

本日もFGOの話です!
現在開催中の復刻イベントに関係あるようで関係のない話←

一応初期勢なので懐かしいなーと思いつつ、復刻イベントを楽しんでおります。

今回の復刻イベントは当時と同様(一部+)Fate zeroに関係のあるキャラクターがイベントを有利に進める為のボーナスを受けています。
正直、アレキサンダーとディルムッドは普段あんまり使わないのでこういう形で使わせてくれるのはありがたいです!
せっかくレベルMAXまで上げてるわけですからね!!
あ、普段使わない理由ですか?
星3ライダーは牛若丸、星3ランサーはWクーフーリンや殷舜殿が好きなので枠がね!ないんですよね!
そういう意味ではアイリさんもあんまり使ってないなー。

一応ざっくりそれぞれの使い方を説明すると、
アイリさんは言わずもがな回復役です!
スキル、宝具共に回復効果を持ち、宝具ではガッツを付与することもできます。
宝具レベル5が前提ですが、ガチャ産のメディアリリィのライバルですね!
リリィとの違いは自身が無敵になるスキルを所有しているので、アイリさんのほうが落ちにくいです。
回復量に大きな差はありませんが、アイリさんはガッツ付与、メディアリリィは状態異常を回復できる。この点で大きく違います。
もう1つの違いはスキルで即宝具が使えるメディアリリィとは違って、NP効率を上げれるスキルを持っているものの、元の効率が悪くスター発生率も悪いので宝具連発は苦手なタイプです。
とはいえ優秀なことに違いはないのです!
ヴラド、ジャンヌとの相性は良好なのでキャスター不足なら取って損はないです!

ディルムッドについては勿体無い性能というか…
いえ、決して残念な性能ではないんです。使えるサーヴァントなんです。
ただ、能力を発揮される場面が限られ過ぎて勿体無いという…
黒子のスキルは女性にしか効かない、スター発生率UPは元々のhit数が低すぎてブレイブチェインして17、8個程で微妙と言えば微妙な性能になっていて、宝具は威力は少し控えめで相手の強化を解除する能力を持っています。
あ、この何とも言えない微妙さはフィンに似てるかも?
とはいえ、ランサーでは貴重なアーツ2枚構成なので、ランサー統一パーティーではNP支援の役に立ちますし、それぞれが噛み合う状況なら全然使えますよ!
他のランサーが優秀すぎるだけなんです!

アレキサンダーは器用貧乏ですね!
自身の能力はそこそこです。
大人になった姿ことイスカンダル同様、二重のバフをかけてようやくまともな火力と言えます。
平均的なので主だった弱点も体感的にはないので使いやすさはまあ…ありますね!
どちらかと言えば味方のサポートが得意なサブアタッカー的な性能です。
クイック宝具のサーヴァントと並べるといい感じに仕事してくれます!

今回はざっくりとした性能紹介でした!

FGO小話2

前回FGOの小話 - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記の続きになります!

あくまで個人的見解ですが、ヴラドとジャンヌを主軸にしたアーツパーティーにおいて他の星5キャスターはどうなのか、というお話です。
アタッカー性能高めなダヴィンチちゃん、お師様、ネロは省きますので予めご了承くださいm(__)m

まずは玉藻さん。
こちらの狐はそれなりに相性良かったです!
ヴラドの宝具回転率は少々落ちるものの、スキルの早回しが出来る為、これはこれで楽しかったです!
まあ、宝具回転率がやや落ちたところでアーツ3枚構成とか吸血スキルでNP貯まりやすいので正直そこまで支障はなかったので後はプレイスタイルの好みかな?って思います!
こっちのが安定することもあるので狐萌えな方もご安心下さい!

続いてマーリン。
マーリンの相性については△です。
この組み合わせにおいては×です。
ヴラド×ジャンヌ×マーリンの組み合わせだとマーリンの真価が発揮されず、ヴラド、ジャンヌのサポートも行き届かず、中途半端な前衛パーティーとなってしまいます。
というかマーリンを持っているならアーツ運用主体よりバスター運用主体のほうが活きるのでそっちを作りましょうね!
ついでに言うと、バスター運用主体でパーティー組むならアンデルセン<<<シェイクスピアですからね!
話はそれましたが、△の理由はヴラドとの相性は決して悪くないところにあります。
というかジャンヌが当たるまでの僕のカルデアは高難易度クエストに挑むガチパ=前衛はヴラド、孔明(orアンデルセン)、マーリン(フレンド)の組み合わせだったからです!
前置きが長くなったので改行しましょうかw

マーリンの真価はバスター系の火力UPにあります。
アーツ宝具のヴラドと相性いいの?
そう思われる方もいるかもしれませんが…確かにヴラドは普通のバーサーカーよりバスターは少なめです。しかし、狂化EXでバスター系の火力も高めなのです!
これはロマン込みの話ですが、孔明もしくはアンデルセンでクリティカルの威力も上げてなおかつ運良くバスターにクリティカルが出れば…それはもはや宝具です。
そんな高いダメージを与えられるポテンシャルを秘めたパーティーになります。
あ、ちなみにフォーリナーは無理です、素直に諦めましょう!
あとぶっちゃけヴラドじゃなくても似たようなことできますけど、ヴラドって宝具の後にスター入るので無謀ってほどでもないので好んで使ってました!

余談ですが、僕は初めて当たった星5のサーヴァントがヴラドだったので愛着もあり、いろいろな使い方しましたが、特殊なバーサーカーではありますが、使い勝手がよく、相方に合わせて礼装を変えたり戦術を変えたり楽しいですよ!
宝具が弱いって結構言われてますけど、アーツパーティーにおけるヴラドの宝具回転率を考えたらこれぐらいでいいかもしれないと思います。
あんまり強すぎたらゲームバランスが悪くなるので…

そんな訳で、今回もFGOの話でした!

FGOの小話

ん?これ小話なのか?そもそも小話の概念とは!?
って少し思いましたが、気にしない方向で!
きっと僕のブログのプレイ日記=小話の域なんだと思います。
だって、レビューと比べて明らかに短いですからね!!

それはさておき、強化クエストのAPが75%OFFというお得期間の最終日ということで、追い込みをかけてました。
クラス混合クエストになると編成が面倒になってよくバーサーカー中心の編成にしてしまうのですが、(育成不足もあって)そこまでバーサーカーが万能ではないので(昔から)微妙に苦戦している状態でしたが、先ほど中々に安定してクエストを回せる編成が出来まして!
題して、多少の持久戦ならお手の物パーティーです!←そのままw

前衛はバーサーカーのヴラドに防御UP礼装、ルーラーのジャンヌにターゲット集中礼装、スカディ
スカディに関しては礼装関係なくいるだけでいいはず!(多分)

強化クエストぐらいの難易度なら前衛が落ちることなく回せているので後衛は基本的に自由でいいのかなー?って思っているので、絆上げたいサーヴァントを入れたので大丈夫だと思います!
僕はヴラドが落ちた時の保険に茨木童子スパルタクスを後ろに 置いてます。
この面子の理由は茨木童子も自分で自分の耐久力を上げれること、スパルタクスは回復力の高さそれぞれを評価しての選出です。
これならヴラドにフォーマルクラフトやリミゼロ持たせてもまあ…平気ですかね!ちなみにフォーマルクラフトのほうが安定度高めです。宝具の回転率が上がるのでね!

普通にヴラド、ジャンヌ、スカディ、孔明、マシュ、アンデルセンとかで高難易度行ける気がしますよね!
アーツパーティーって強いんですよ!!
昔からジャンデルセン+マシュは強い、アーツパのアタッカー候補はヴラドとか言われてましたけど、スカディのおかげで安定感増したなーって感じです。
ただまあ、当たり前なんでしょうが、ヴラドをアタッカーとして火力要員としてだけ見る編成も多く見られたので(なんかテンプレ的な)、周りでヴラドも守りつつ、ヴラドの宝具で出した星を吸ったジャンヌが~クリティカル運用のサポートと言えば当然この人、アンデルセン!みたいに全員で戦う感じが結構好きです。
個人的にはヴラドさんはアーツパにおいてはサポート性能高めだと思っているので、前衛は全員がお互いのサポート兼アタッカーになれる性能を持った万能軍団的なノリで使っているので少しテンプレとは違うかも?
まあ、安定感と引き換えに攻略スピードは落ちますので効率重視の場合は使えない編成ですが…何しろ バーサーカーのヴラドは基本的に星吸わないので、礼装で火力上げてないとバーサーカー使ってるわりに思ったより火力出ないな…ってなりますからねw

そんな訳で、今回は我がカルデアのアーツパーティー紹介でした!
なんか予定と違うけどまあいっか!

ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣

FC ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 セーブデータ有 クリーニング済

・プレイ作品

ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣


・どんなゲーム?
今も続くファイアーエムブレム(FE)シリーズの第1作品目にして基盤となっているゲームです。
リメイクされてますが、本当の意味でのファイアーエムブレムという作品とは何なのかが実感しやすいかも?(これは体感です)
マルス(主人公)の率いる軍を指揮して、ドルーア帝国と戦いを繰り広げます。
カギとなるのは、仲間(ユニット)の特徴を活かした戦略です。
兵種や武器の相性などにより、戦いの行方は大きく変わるります。

・総合得点82点 ランクA+

・個人的評価 36点 A

・個別評価 46点 B

システム面 12点 B

新しさ 5点
快適さ 2点
システムのおもしろさ 5点

ストーリー面 9点 C

ストーリーのおもしろさ 3点
ストーリーのボリューム 2点
グラフィックと音楽 4点

キャラクター面 11点 B

個性 3点
スポットライト 3点
キャラ数 5点

ゲーマー面 14点 A

やりこみ 4点
ゲームバランス 4点
満足感(難易度) 5点

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白猫プロジェクト

白猫プロジェクト

・プレイ作品

白猫プロジェクト

・どんなゲーム?
3Dマップ上でプレイヤーキャラクターを動かしながら戦うアクションRPGゲームです。
キャラの復活やガチャを引くのにジュエルが必要で、ジュエルはゲーム内クエストの初回クリア報酬や、課金による購入、ログインボーナス、ゲーム内ミッションなど様々な方法で手に入れることができます。
この作品はソーシャルゲームでありながら、スタミナ制が廃止されていて、時間に縛られることなく自由に遊べます。
コントローラーには「ぷにコン」が採用されていて、この操作は画面に表示されるキーやボタンなどによるものではなく、スライドやタップをすることで移動や攻撃といったアクションを行うことができます。
白猫プロジェクトはこのインターフェイスを初めて採用したアプリです。
基本的に通常クエストは1人か2人で、協力用ステージは2〜4人でそれぞれプレイできます。

・総合得点95点 ランクS

・個人的評価 40点 A

・個別評価 55点 A

システム面 14点 A

新しさ 5点
快適さ 4点
システムのおもしろさ 5点

ストーリー面 14点 A

ストーリーのおもしろさ 5点
ストーリーのボリューム 5点
グラフィックと音楽 4点

キャラクター面 13点 B

個性 5点
スポットライト 4点
キャラ数 4点

ゲーマー面 14点 A

やりこみ 5点
ゲームバランス 4点
満足感(難易度) 5点


ここからは個別レビューです。

・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
リリース当時の衝撃は相当でした!
スマホ向けのソシャゲがコンシューマーゲームに負けてないんじゃないか?と思わせるのに十分なゲーム性です。
また、イベントが活発で、数々の作品とのコラボに成功してますが、ソシャゲのコラボに関しては白猫も例に漏れず賛否両論あると思います。
ただ、個人的な意見としては、コラボストーリーのクオリティの高さと比較的長く使っていける性能の良さ共に評価していいと思います。
コラボに依存し過ぎず、白猫プロジェクトオリジナルのイベントもシリーズで作られているのも高評価です。
また、単にアクションRPGとしてだけではなく、タウンシステムも地味にハマるので比較的万人向けのソシャゲとしてあらゆる機能が充実してます。

『快適さ』
操作性やシステム、ロード時間やレスポンスを含めて総じて文句はなくストレスフリーで遊びやすさ満点なのですが、ゲームを初めてすぐは目当てのキャラを当てても育成の面で苦労する可能性があります。
また、キャラのレベルをMAXにして、適正武器もMAXにしてもタウンが育ってなければ高難易度は厳しい場合もあって、多少の根気強さは必要となります。

『システムのおもしろさ』
ソシャゲはもうただのポチポチゲームじゃないぞ!の先駆けかも?
詳しくは
白猫の基本システム - とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム
を参照下さい。
ぷにコンの何がいいってスマホ内の画面であれば基本的にはどこを押しても反応することです。
つまり、どんな体勢だろうが、どんな持ち方してようが操作できるんですね!
後はキャラにしてもタウンにしても、コツコツ育成する達成感とか一気にレベルを上げる解放感とか楽しいです!

・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
黒猫の時はメインストーリーというよりはイベントのストーリーが面白いと書きましたが、白猫のほうは本編のほうも続きが気になる興味深い作りになっていて、もちろんイベントストーリーも面白いです。
キーワードは記憶と力ですかね?
これは完全に個人的価値観ですが、今までやってきたRPG系のソシャゲの中でもトップクラスに好きなシナリオです!

『ストーリーのボリューム』
本編の各章やその後日談、イベント共にそれぞれのストーリー上での世界観を認識できてかつ楽しめるボリュームがあります。
条件を満たせば過去のイベントを遊べるのも高評価です。

『グラフィックと音楽』
グラフィックに関しては3.5相当かな?って感じてます。
キャラの友情覚醒後の絵は綺麗ですが、3Dモデリングがそこそこといった印象です。
とはいえ、その分遊び続けても3D酔いはしませんし、このゲームのコンセプトの※時間に縛られない※を重視した結果だと思います!
音楽は4.5相当です!ですが、詳細はあえて割愛させていただきます!
いいものはいいんだ、直感を信じろ!ということで!←

・キャラクター面について
『個性』
喋る猫に獣人に人型ロボットに江戸っ子に関西弁の帝にetc.
種族も時代背景も何でも有りな世界観になってます!

『スポットライト』
主人公とアイリスの周りを取り巻く環境と、失われた記憶が戻る度に謎が1つ、また1つと解けていく…
という部分もあるのでその仕掛け(伏線)も含めて高得点です!

『キャラ数』
コラボも含めると総キャラ数は申し分ないですが、このゲーム独特の投票制に負けると容赦なくガチャから消えるので、コラボの時はもちろん、目当てのキャラのガチャが来たら迷わず狙いに行きましょう!当たるも八卦、当たらぬも八卦
そういう意味では闇が深いです…

・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
ゲームに慣れればキャラの育成は比較的スムーズに進みますが、タウン、アクセサリ、石盤は根気強さが求められます。
特にタウンのイベント系施設は基本的にそれぞれのイベント専用のルーンが必要なので場合によっては周回地獄が待ち受けています。頑張りましょう!

『満足感(難易度)』
普通に遊ぶ分に関しては(ストーリーのノーマル部分だけなら)あまり深く考えずに気に入ったキャラや好きな声優さんで選んでも問題なく楽しめます。
高難易度でなおかつ効率を良くしたいならオンライン時のパーティーでの役割に合わせたキャラの育成とタウンの強化が必須になります。
つまり、ユーザーごとの特性、遊び方それぞれに合わせて楽しめるゲームになっています。

『ゲームバランス』
個人差はあると思いますが、大体プレイ開始1ヶ月~2ヶ月ぐらいでタウンによる恩恵を感じられるようになってくると思います。
そこら辺でこのゲームに対してエンジョイ勢で行くかガチ勢に向けて走り出すかの分かれ目だと思います。
ゲーマー的感覚で言うと、段々敵に与えるダメージが増えていくの楽しい!!ってやつです!
まあ、自分的にはクリア出来るし問題なくてもキャラだけでオンライン弾かれる場合もあるので、そこら辺の差別というか、マルチプレイに関してはキャラの性能とパーティーでのシナジーに左右される感は否めないのでそこが哀しくもあり、寂しいところです。

最後に
以前から気に入ったから真面目にレビューがしてみたい!と言っていた白猫プロジェクトのレビューがようやく出来ました!
ちなみにですが、新規で始める場合はタウン強化の為に極力序盤の内からタヌキを増やすのをオススメします!
リリースから結構経つアプリですが、定期的なコラボがあるので、好きな作品が来たら一考の余地は有りだと思います🙆



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