とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム

基本的には少し古めのゲームを改めてプレイしてみてレビューしてます。

アイドルマスター ディアリー スターズ

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・プレイ作品

THE IDOLM@STER Dearly Stars(アイドルマスター ディアリー スターズ)

・どんなゲーム?
従来のプロデューサー視点ではなく、正真正銘、アイドルが主人公のゲームです。
キャッチコピーは、「きらめく舞台(ステージ)に私も立ちたい!」「きっとなれる!トップアイドルアドベンチャー」。
876プロ所属のアイドルが堂々と振る舞っている貴重な作品。

・前作をやっている必要があるか
同じレッスンスタジオを使う先輩アイドルとして、オーディションで立ちはだかる強敵として、765プロ所属のアイドルも登場するので、やっておいて損はないですが、必須ではないです。

・総合得点 95点 ランクS

・個人的評価 39点 A

・個別評価 56点 A

システム面 12点 B

新しさ 5点
快適さ 3点
システムのおもしろさ 4点

ストーリー面 15点 A

ストーリーのおもしろさ 5点
ストーリーのボリューム 5点
グラフィックと音楽 5点

キャラクター面 15点 A

個性 5点
スポットライト 5点
キャラ数 5点

ゲーマー面 14点 A

やりこみ 5点
ゲームバランス 4点
満足感 5点


個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
基本的なシステムはPSPアイドルマスターSPと同じものを使っています。
が、ステータス(パラメータ)、レッスン共に3つになっています。
3つってめちゃくちゃちょうどいいです。(僕的に)

プロデュース視点からアイドル側の視点になったところで、やることそのものは大きくは変わりません。

ただ、男の子を主役の1人に起用したことや、従来ある楽曲をリアレンジしたり、人気声優3人それぞれのソロの歌声で収録してるのは思い切った挑戦だと感じました。
あと、あえて新しい事務所にしたところ、SPのシステムを踏襲しながら、SPの設定を消してるところも攻めてますよね、961社長好きなんだけどなぁ~w(声が特に)

『快適さ』
オーディションの仕様がややストレスでした。僕的に。
思い出を使ってルーレットってのがあんまり得意ではないので、ちょっと煩わしかったです。

ルーレットが得意なら、レッスンより思い出優先でいいんじゃないか?ってぐらい左右するんですけどね、このルーレット。

『システムのおもしろさ』
アイドルマスターらしくていいと思いました。
一部、自分に合ってないところがあったので、減点はしましたが、相対的には面白かったです。


・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
三者三様の悩みや葛藤を抱えてアイドル活動をスタートさせるのですが、よく出来ている話でした。

例えば、愛ちゃんは伝説的なアイドルを母に持つ悩みと葛藤、

例えば、涼くんは男性アイドルとして活動する条件として、まずは女装して女性アイドルとして成功することへの悩みと葛藤、

例えば、絵理ちゃんはカリスマネットアイドルとしてトップに君臨する程のポテンシャルを持っていたからこその立場と状況への変化への悩みと葛藤、

ストーリーの良さはお墨付きですね!
僕のお墨付きの信用度は自分じゃ測れないので、参考の程は分かりませんが。

『ストーリーのボリューム』
大容量ROMを使っただけあって、三者三様且つ、マルチエンディング採用の大ボリュームでした。

『グラフィックと音楽』
グラフィックとしては若干粗いとは思います。
でも、音楽が素晴らしいので、アイドルマスターとして必要なものを持っていると思います。


・キャラクター面について
『個性』
ストーリーのところに書きましたが、各主人公はめちゃくちゃキャラ立ちしてると思います。

サブキャラクターに関して言えば、サイネリアが群を抜いてると思います。
ネットアイドルの後輩という立場でガンガン絡んで来るので、好き嫌いも分かれるだろうし、最強のサブキャラクターって感じがします(笑)

主人公の中では涼くんがちょいリードかな?
性別のこともありますが、対する765キャラが真くんだったり、従姉として律子さんがいたりと恵まれているような気がしました。

『スポットライト』
少数にしてるからこその濃さがありました。
トップアイドルになった後の後日談もあります。

『キャラ数』
愛には春香、絵理には美希、涼には真のようにアイドルの先輩として登場する765プロ勢も適材適所で少数精鋭って感じです。そこがいい。それがいい。


・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
やってることはそんなに変わらないんですけど、アイドル視点のせいなのか、熱中度としては高かったです。

あと、分岐ルート採用のおかげなんですけど、意外と敗北ルート好きでした。
順風満帆や事務所に推されるレールよりかは自分で打開策考えるほうが好きなのかもしれません。
命令されるの嫌いな性格なので(笑)

『満足感』
それぞれの主人公、ストーリーに良さがあるので、お話としてすごく好きでした。

『ゲームバランス』
レッスン時のミニゲームに向き不向きあるかもしれません。
何かしら得意なものがあって、苦手なものもかるのであれば、レッスンは得意なものを、苦手なレッスンは無理せずに衣装やアクセサリーでカバー。
これが出来るのが、ステータスが3つになったことの恩恵だと感じました。


最後に
オーディションをリズムゲーム風にしてフルボイス化させてリメイクしてほしい作品です。
それぐらいストーリー好きです。

そういえば、サイネリアは勝手に内田真礼さんのイメージでした。
花澤香菜さんと内田真礼さん……MIXの影響もあるとは思うんですけど、サイネリアと内田さんは合ってると思います。

876プロダクションって歴史の闇に葬られつつある不遇の扱いに思えることが多々あるので、リズムゲームっぽくリメイクは検討してみてほしいなぁ~って密かに思ってます。



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