・プレイ作品
真・三國無双
・どんなゲーム?
PSP(携帯ゲーム機)のユーザー向けに改良された三國無双だと思っています。
エリア分割や副将システムがあります。
プレイアブルキャラクターは三國無双3に登場した42人です。
・前作をやっている必要があるか
ないです。
・総合得点61点 ランクB+
・個人的評価 25点 C
・個別評価 36点
システム面 9点 C
新しさ 5点
快適さ 1点
システムのおもしろさ 3点
ストーリー面 8点 C
ストーリーのおもしろさ 2点
ストーリーのボリューム 2点
グラフィックと音楽 4点
キャラクター面 11点 B
個性 5点
スポットライト 2点
キャラ数 4点
ゲーマー面 8点 C
やりこみ 4点
ゲームバランス 2点
満足感(難易度) 2点
個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
従来の無双のようにフィールドを自由に駆け巡るわけではなく、分割されたエリア毎に制圧しながらクリア条件を満たすものなので結構別物なイメージを持ちました。
副将システムはプレイアブルキャラクターになっていない一般武将を集めて副将として共に出撃出来るものです。
『快適さ』
エリア移動の時に兵糧代わりにクリア時間が減るのが微妙にネックでした。
副将も1度選ぶと出撃回数が減るので思い通りになるとも限らず、毎回レベルリセットされるのはだんだんと億劫に感じたりしました。
『システムのおもしろさ』
副将システムは面白いんですけど仕様が若干惜しかったですよね、残念(>_<)
・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
最低限のナレーション処理的な?そんな感じです。
『ストーリーのボリューム』
一本道みたいなもんなのでストーリーを楽しむものではないかなーって思います。
『グラフィックと音楽』
ここはちゃんと無双っぽかったです!
若干粗い気はしましたが支障はないので問題はないと思ってます。
・キャラクター面について
『個性』
第2武器とかない時代なのでキャラクター毎の武器とかモーションとか特徴あって面白いです。
『スポットライト』
そこまで容量がなかったのかな?まあ、仕方ないですね。
『キャラ数』
42人なんですけど、無双シリーズは最初に使える人数は結構少ないのでこの作品において言えばやや不満でした。
・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
作業感MAXですが、副将集めるなら必然的に結構遊ぶことになります。
『満足感(難易度)』
珍しく不満のほうが多かった珍しい作品。
『ゲームバランス』
全然駄目でしたね、副将の出撃回数とにらめっこorエリア分割で起こる時間のやりくりで多少頭使うぐらい?
最後に
あ、でも呂布の怖さは知りました。あれが鬼神か……
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