とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム

基本的には少し古めのゲームを改めてプレイしてみてレビューしてます。

TF2 キャラクター別ストーリー感想

遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 - PSP

この記事では、遊戯王デュエルモンスターズGX タッ グフォース2のキャラクター毎のストーリーについて、僕の独断と偏見で感想を書きます。
これはレビューではなく、完全なる独断と偏見による感想です。(の予定でした)

遊戯十代
題して『思い出のデュエル』
恐らくテレビアニメの1期~2期にかけて起こったこと。つまり、タッグフォース1と2の間に起こったゲーム上はカットされている部分を総集編的な感じで振り返ります。
十代に「あの時は…」と振られますが、僕は「うん、知らない(笑)」と返します。アニメは最初のほうしか見てないんだ、ゴメンよ……
まあ、2からいきなり登場したキャラクターとの関係性を知れるいいストーリーだったと思います。
エンディングとしてはゲームのチュートリアルとも綺麗に繋がる終わり方だと思います。さすが本編の主人公。
そんな主人公同士だからなのか、分身のような存在だからか、十代はやたら好意的なんですよね、ええ、もちろん、僕も好きです 。
ちなみに十代とのタッグは授業をサボれます。気が合うと言われます(笑)
デッキはバランスタイプですね、パワー、スピード、テクニックのバランスがいい。
十代とのタッグは難なくこなせて普通に強かったです。デッキも弄らずにクリアしました。
まさにベストフレンドって感じです。


丸藤翔
題して『兄弟の絆』
翔の兄といえばそう、カイザーです。
リスペクトデュエルをやめ、変わってしまった兄を信じ、その理由を求めて奔走する物語です。
ストーリーそのものは嫌いじゃないですが、翔が嫌いです。アニメ見てる時からイライラしてたので、もしかしたら彼のせいでアニメ見なくなったのかもですね?
授業はサボれません。説教まがいなことされます。
弱いくせにコイツ…とか思ってません。
デッキは…弱者タイプ間違った、テクニカルタイプです、恐らく。
あまりに弱すぎて、足を引っ張られまくるので、申し訳ないとは思いつつ、原型ないまでにデッキを作り変えました。7、8割自分のデッキと同様です。
翔のすごいところはそれでも足を引っ張ってくるところですかね(笑)


早乙女レイ
題して『頑張れ!恋する乙女』
何となくですが、本編とは関係なさそうなファンディスク的な匂いがプンプンしました(笑)
恋する乙女とは早乙女レイです。
レイちゃんが恋を成就させる為に奮闘する話ですが…レイちゃんが好きな僕は十代に対して多少のジェラシーを向けたり、万丈目サンダーを羨ましく感じたり、忙しかったですね!
まあ、基本的には応援している訳ですから、自分の想いは胸に秘めて…みたいな設定で遊んでたのですが、レイちゃんは最後の最後で天使から小悪魔に変わるのです。
甘酸っぱくもほろ苦い学園生活ルートだと思っています←
さて、レイちゃんのデッキはコントロール系です。
一見弱く感じるかもしれませんし、癖も強いですが、多少のサポートをしてあげるとめちゃくちゃ強いです。
これが上級者向けパートナーの強みか!
まあ、僕は所詮中級者ですが、デッキ相性がすこぶる良いので公私ともにベストパートナーはレイちゃんって言いたい。ああ、言いたい!
でも心の中では思ってます(笑)
それぐらい彼女は好きです。1周目に選んで真っ先にクリアしましたよ!!


さて、ちゃんと全員分、少なくともデュエリスト1とデュエリスト2の1部キャラ、気になったデュエリスト3のキャラのストーリーを見るつもりでしたが、DPの溜まり辛さと最初の4話の共通エピソードのせいでだんだんやる気が削がれ、億劫に…
最初の1、2話は仕方ないとしてもエピソードの半分が毎回共通は萎えます。そこの部分はパートナー無視な状況なのも気に入らない。
容量的に厳しかったのなら1周クリアしたら最初の4話はカットできるとかなら真面目に各キャラクターのストーリー感想を書くことを考えたのに残念です。
いや、やっぱり選んだパートナーを無視する展開は良くない(笑)