とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム

基本的には少し古めのゲームを改めてプレイしてみてレビューしてます。

FGO小話4

まさかこのコーナーがさらっとシリーズ化するなんて思いもしなかった…自分でもビックリです(笑)

今回も復刻イベントを回してて改めて感じたサーヴァントの使用感についてのお話です。

今回は百貌のハサン呪腕のハサンアンリマユに触れていきましょう。

まずは百貌のハサン
Fate/zeroにおけるアサシン枠の1人の英霊ではない、複数の人物からなる英霊です。
ゲームの画面上は1人の英霊として表示されますし、マイルームで接するのも1人ですが、宝具含めた攻撃のモーションの中で他の百貌が登場します。
使い勝手は悪くはないです。
僕のところのこの人達はまだ育成が途中(Lv50)ですが、結構仕事してくれます。
ただし、スターはあまり稼がないのでご注意を(少なくとも育成途中では)。
コマンドカードのバランスがアーツ寄りなので味方のNP効率を上げるサポーターとしても使えます。
また、ギャンブル性はありますが、一定の確率でバスターアーツクイックの性能を上げれます。(イメージとしてはアンデルセンの宝具みたいな感じ)
また、自分のスキルで回復も出来るので、自身の場持ちもわりと良いです。※ただし、回復スキルの使用と同時に自身の強化状態を解除してしまうので、使う順番やタイミングは要注意です。

続いて呪腕のハサン
こちらはFate/stay nightにおける真のアサシンですね!
低ランクながら使い勝手の良さとキャラクター性が人気で、コスト調整で入れてもそれ以上の活躍をしてくれるFGO界の必殺仕事人です。
こっちのハサンはネットの『ハサン先生強すぎw』等の意見を鵜呑みにしてそのまま使うと真価を発揮出来ずに思ったより微妙…ってなりかねないので注意が必要です。
最初期頃は小次郎もしくは呪腕のハサンがフランスを救うことがお馴染みだったのも今や昔、さすがに何となく使っていたのではステータス差は埋められません。
ハサンのスタイルとして人気だったのがイマジナリハサンでした。
イマジナリはクイック性能を上げるのでハサンとの相性は抜群、それは間違いないです。
ただし、配られたカードを見て適切にスキルを選ぶことで真価発揮するということをお忘れなく。
風避けはこの人限定のスキルで、回避性能とスター発生率を上げるスキルです。
残りのスキルもその場でスター供給+毎ターンスター獲得自身のクリティカル性能UPというスキル構成になっています。
これらを上手く噛み合わせて使いこなせればジャックちゃんにも負けないぐらいの気持ちになりますよ!(実際は負けてます)
とりあえず、スターを稼いだ次のターンの配布カードに合わせてスキルを使っていけば強いってことですよ!

最後はアンリマユ
彼はですね…最悪の災悪。
その正体については書けば=ネタバレなのでここでは言及しません。
カルデアに召還されたアンリマユは本人が言うほど弱くありません。
きちんと育てきれば(少なくともアクセルゼロオーダーの中では)どんなクエストにでも連れ回せます。
アヴェンジャーってほんと優秀だなー。
ただし、過度な期待は禁物です。
スキルと宝具の癖が強すぎるので弱くはないけど強くもない。というサーヴァントです。
中でもこの人特有の個性と言えばスキル3と宝具です。
スキルについては毎ターン徐々にクイック性能が上がる代わりに5ターン後に消滅というもの。
使うのに少し勇気がいります。
コマンドカードの配布次第ではあまり恩恵を受けずに退場することも…
宝具については使用後1ターン待機して受けたダメージの2倍のダメージを相手に与えるというものです。ちなみに宝具使用時にHP1000(OCで1000ずつ上昇)のおまけ付きです。
1ターン後ではないことに注意が必要です。つまり、宝具使用ターンに動けないというもの。
1度も狙われなければ当然ダメージは0、アンリマユのHPが尽きても与えるダメージは0。と、こちらも運に左右されます。
アンリマユ使うときはもはやポケモンの気分ですよねw
残りHP見て防御力上げるか上げないか決めるのはダメージ調整に近い(笑)

今回は以上です!