とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム

基本的には少し古めのゲームを改めてプレイしてみてレビューしてます。

はじめに(ルール・採点方式について)

このブログに関するルールというか各ゲームへの評価付け方に関するルールについはこのようになってます。
大体これをテンプレート項目としています。

 

以下、各種説明。

・プレイ作品

プレイした作品の名前を書きます。

・どんなゲーム?

概要のようなものです。

その作品がどのようなゲームなのかを書きます。

・前作をやっている必要があるか

シリーズ作品の場合のみ現れる項目です。

ナンバリングシリーズを順番にやるべきかの指標にして頂ければ幸いです。

・総合得点(100点満点) ランク(アルファベット表記)
(個人的評価0~40)+(個別評価0~60)点

・システム面、ストーリー面、キャラクター面、ゲーマー面


・個人的評価(40点満点)

個別評価の4項目は一旦度外視して自分の好みに合ってるかで採点をした点数になります。

個人的評価の際に感じた部分は個別レビューで伝えきれていない部分は「最後に」の部分に書くことが多いです。

 

・個別評価
システム面(15点満点)
新しさ、快適さ、システムのおもしろさの3つを基準とした合計点を表しています。

新しさはゲームそのものの斬新さ、独自性等の挑戦的部分を評価することが多いです。

快適さは操作性やロード時間を主に評価します。

ただし、ゲーム機の性能には考慮しています。

システムのおもしろさはそのままの意味ですね、

ゲームシステムそのものが面白いかどうかの評価です。

 

ストーリー面(15点満点)
ストーリーのおもしろさ、ストーリーのボリューム、グラフィックと音楽の3つを基準とした合計点を表しています。

ストーリーのおもしろさは物語の面白さを評価します。

ストーリーボリュームはストーリー全体の長さを含めて、ゲームがどれぐらい長く遊べるかの点数です。

コスパの参考資料にもなるかもしれません。

グラフィックと音楽は美麗さもありますが、世界観に合っているかの評価もします。

最もらしいことを書きましたが、最も僕の好みが反映される可能性が高い項目になります。

唯一の2つで1項目なので、どちらかのことしか触れないこともありますし、何かと不利な部分もありますが、ストーリーのない作品において、上記2つが不戦敗の0点扱いになることを防ぐ為に1項目で15点採点になる変則採点をすることがあります。


キャラクター面(15点満点)
個性、スポットライト、キャラ数の3つを基準とした合計点を表しています。

個性はプレイ作品に登場する全てのキャラクターを対象に評価します。

仮に主要キャラクターが無個性でも、個性派揃いのサブキャラクターがいれば満点になる可能性がある個性的な項目です。

スポットライトは主要キャラクターが作中でどれだけ活躍するかを評価します。

原則として主要キャラクターの見せ場の評価なので、終始サブキャラクターに食われていた場合は低評価になる可能性があります。

キャラ数はキャラクターの総数の評価です。

純粋な数の多さではなく、作品に合ったキャラクター数であるかを重要視しています。

数だけ多くて全く活かしきれてない作品であれば容赦なく低評価にします。

 

ゲーマー面(15点満点)
やりこみ、ゲームバランス、満足感(難易度)の3つを基準とした合計点です。

やりこみはゲームのやりこみ要素の評価ですが、トロフィー機能との関連性は原則つけてません。

所謂サブクエストや武器や職業等のキャラクターエディット面の豊富さ、クリア後の要素を評価したり、シンプルに時間を忘れる程の熱中度があるかどうかの評価をします。

ゲームバランスはゲーム全体のバランスと独自理解によるゲームバランスの理屈から算出します。

採点の時は複雑なのに書く時は至ってシンプルなのでゲームブログを書く冥利に尽きます。

満足感はゲームに対する満足感の評価です。

ゲームに対する満足感にはゲーム難易度も含まれます。


ランクの付け方

ランクと点数の関係は以下のようになります。
0-5 E
6-15 D
16-25 C
26-35 B
36-40 A

 

総合得点

個人評価と個別得点を合わせて最高100点として考えます。

ランクと点数の関係は以下のようになります。

0-9 E

E判定は、

巡り会えたら逆に奇跡?伝説のクソゲー

10-19 D
20-29 D+

D判定(+も含む)は、

個人的にはあまり好きじゃなかったゲームということになります。

尖りすぎた作品はこうなるかも?

30-39 C
40-49 C+

C判定(+も含む)は、
ゲームとして十分楽しめる範囲内なので一考の余地有りです。
Bに上がれなかった理由は好みが分かれるから。

50-59 B
60-69 B+

B判定(+も含む)は、
値段分もしくはそれ以上の価値がある作品が多いです。

俗に言う良ゲーの範囲です。

70-79 A
80-89 A+

A範囲(+も含む)は、

神ゲーと呼ぶにはもう一歩足りないと個人的に感じた作品になりますが、お値段以上の価値はあります!と勧められる作品です。
作品によってはプレミア価格になっていることがあります。

90-100 S

そして伝説へ…

S判定は、
ドラゴンクエストのタイトルを引用しちゃうぐらい個人的に気に入った作品です。
コンセプトは時代を越えて愛されるゲーム。
つまり、後世に伝えたいゲームです。
古めのゲームが好きな人の参考になれたら幸いです。

 

『個別評価項目説明』

各評価のランクと点数の関係は以下のようになります。
0-10 E
11-23 D
24-36 C
37-49 B
50-60 A

各評価内の個別ランクと点数の関係は以下のようになります。
0-3 E
4-6 D
7-9 C
10-12 B
13-15 A

 

尚、当ブログでは権力者の著作権、肖像権の保護の為、Amazonアソシエイトのリンク以外の画像やゲーム中のスクリーンショット等は使いません。

リンクは最初に画像リンク、最後に詳細リンクを貼ります。

途中は文章だけになりますが、見づらい等の指摘がありましたら、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いします。

また、紹介商品、または、おまけとして付けている(商品検索で同時に出た商品)のリンクに何かしらの問題がありましたらご連絡頂けると幸いです。

よろしくお願いします。

 

それでは、僕なりのゲームレビューをお楽しみ下さい!

では(*・ω・)ノ