とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム

基本的には少し古めのゲームを改めてプレイしてみてレビューしてます。

おすすめゲーム10選

  • このブログで紹介したゲームの中での10選になります。

今回はハードごちゃ混ぜです。
個人的主観で選ぶので、必ずしも点数上位の10作品とも限りません。


真・女神転生デビルチルドレン 黒の書
真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書 - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記
子供向けにアレンジされた女神転生ですが、子供向けと侮るなかれです。
ポケモンとかデジモン好きな人にオススメかも?
GBC、もしくは3DSのVCで遊べます。

真・女神転生デビル 黒の書

真・女神転生デビル 黒の書


高速カードバトル カードヒーロー
高速カードバトル カードヒーロー - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記
名前の通りスピーディーなバトルが売りのTCGです。
作中のトーナメントやトレードが比較的充実してます。
が、DSなのでネット通信のサービスは終了してますし、現在のリアル高速通信時代からしたらレスポンスは決して良くないので、ある程度は気長に待てて、カードゲームが好きな方にオススメです。
DS用ゲームソフトなので、DS系もしくは3DS系で遊べます。

高速カードバトル カードヒーロー

高速カードバトル カードヒーロー


AKB1/149 恋愛総選挙
AKB1/149 恋愛総選挙 - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記
あまり期待せずにやってまんまとハマったゲームです。
王道恋愛ゲームこと、ときメモシリーズの逆を行く斬新なシステムと本人をモチーフにしたキャラクターにハマると抜け出せないかも?
昔のAKBメンバーが好きな人やちょっとクセのある恋愛ゲームをやりたい人にオススメです。
PSP、vita、PS3でそれぞれ発売されています。

AKB1/149 恋愛総選挙 (初回限定生産版) 超豪華誰得BOX - PSVita

AKB1/149 恋愛総選挙 (初回限定生産版) 超豪華誰得BOX - PSVita

AKB1/149 恋愛総選挙 (通常版) - PSVita

AKB1/149 恋愛総選挙 (通常版) - PSVita

AKB1/149 恋愛総選挙 (通常版) - PSP

AKB1/149 恋愛総選挙 (通常版) - PSP


ポケモン+ノブナガの野望
ポケモン+ノブナガの野望 - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記
異色のコラボ作品ですが、きちんと融合してます。
信長の野望は気になるけど武将に興味がない方や、戦国無双3ポケモンの両方が好きな方にオススメです。
DS系もしくは3DS系で遊べます。

ポケモン+(プラス)ノブナガの野望 (特典なし)

ポケモン+(プラス)ノブナガの野望 (特典なし)


初恋の歌
初恋の歌 - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記
これこそこのブログの裏テーマに相応しい、コンシューマーゲームに負けないスマホゲームです。
東山奈央さん、阿澄佳奈さん、伊藤かな恵さん、小倉唯さん、堀江由衣さん達が
ヒロインのフルボイスの恋愛ゲームです。
甘酸っぱい初恋を思い出す。がテーマの作品なので比較的万人受けだと僕は信じています!


大合奏!バンドブラザーズP
大合奏!バンドブラザーズP - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記
3DSになって音質が良くなったバンブラです。
購入直後は楽曲数は少ないですが、課金することで追加購入することができます。
1曲につき複数パートが用意されていたり、実質カラオケ機能に近い歌うモードがあるので課金の抵抗を乗り越えられればロングスパンで遊べるゲームです。
音楽が好きな人全般にオススメです。
3DSで遊べます。

大合奏! バンドブラザーズP - 3DS

大合奏! バンドブラザーズP - 3DS

大合奏! バンドブラザーズP [オンラインコード]

大合奏! バンドブラザーズP [オンラインコード]


初音ミク -project DIVA-
初音ミク -Project DIVA- - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記
VOCALOIDシステム初音ミクを題材にしたリズムゲームです。
こちらの作品は第1作品目で楽曲こそ少なめですが、この時点でシステムはほぼ完全していると言っていいほどの内容です。
とにかく初音ミクが好きな人にオススメです。
PSPで遊ぶことができます。

初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-(特典なし) - PSP

初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-(特典なし) - PSP

初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- お買い得版(通常版) - PSP

初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- お買い得版(通常版) - PSP


DETH NOTE-デスノート-キラゲーム-
DETH NOTE-デスノート-キラゲーム- - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記
人気漫画デスノートを題材にしたゲームです。
漫画寄りの絵柄でストーリーが進められるのも特徴です。
漫画のデスノートが好きな人、キラとL以外も操作(活躍)させたい人、人狼ゲームが好きな人にオススメです。

DEATH NOTE キラゲーム

DEATH NOTE キラゲーム


テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3
テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3 - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記
なりきりダンジョンシリーズの集大成と言える作品です。
テイルズ版スパロボのような作品です。
テイルズオブファンタジアテイルズオブデスティニー(2)、テイルズオブエターニアテイルズオブシンフォニアが好きな方にオススメです。
また、テイルズオブ楽曲で太鼓の達人をしたい方にもオススメです。

テイルズオブザワールド なりきりダンジョン3

テイルズオブザワールド なりきりダンジョン3


逆転裁判 蘇る逆転
逆転裁判 蘇る逆転 - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記
逆転裁判シリーズの1作目をDSに移植した作品です。
元々の本編も良かったですが、追加シナリオも素晴らしいです。
法廷バトルが好きな方、足掻いて足掻いて逆境を跳ね返すのが好きな方にオススメです。

逆転裁判 蘇る逆転 NEW Best Price!2000

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逆転裁判 蘇る逆転 Best Price!

逆転裁判 蘇る逆転 Best Price!

逆転裁判 蘇る逆転 (限定版)

逆転裁判 蘇る逆転 (限定版)

逆転裁判 蘇る逆転

逆転裁判 蘇る逆転

FGO小話5

ある意味では前回の続きです。
相手がキャスターじゃなければこれで大抵のクエスト安定しましたー!の巻

主役は通常バサスロットことバーサーカーランスロットです!
サポーターは百貌のハサン、アンリマユの2人。

単純に星集めてランスロットに吸わせるだけで強いんですね!

百貌のハサンが思ったよりスター出さないって思ってましたが、普通に20~24個は出せるので十分かな!って思います!
一応スキルは3つ共6まで上げるとより安定します。

アンリマユも意外と13~16個ぐらい星を出してくれるのでほんとに思ったよりランスロットがクリティカル出してくれるこれ。

ランスロットの相方はスター出せたら誰でもいいのですが、スターも出せてアーツ2枚に宝具もアーツなこの2人は思いの外、相性がよかったです!

ランスロットはスキルでクリティカルの威力を上げれるのでハマれば宝具より強いです!

と言うのもランスロットはクリティカル運用がメインのようで、宝具は自身を強化する手段と考えたほうがしっくり来るんですよねw
宝具、バスター(クリティカル×2)はカ・イ・カ・ンです!(機関銃繋がり?w)

FGO小話4

まさかこのコーナーがさらっとシリーズ化するなんて思いもしなかった…自分でもビックリです(笑)

今回も復刻イベントを回してて改めて感じたサーヴァントの使用感についてのお話です。

今回は百貌のハサン呪腕のハサンアンリマユに触れていきましょう。

まずは百貌のハサン
Fate/zeroにおけるアサシン枠の1人の英霊ではない、複数の人物からなる英霊です。
ゲームの画面上は1人の英霊として表示されますし、マイルームで接するのも1人ですが、宝具含めた攻撃のモーションの中で他の百貌が登場します。
使い勝手は悪くはないです。
僕のところのこの人達はまだ育成が途中(Lv50)ですが、結構仕事してくれます。
ただし、スターはあまり稼がないのでご注意を(少なくとも育成途中では)。
コマンドカードのバランスがアーツ寄りなので味方のNP効率を上げるサポーターとしても使えます。
また、ギャンブル性はありますが、一定の確率でバスターアーツクイックの性能を上げれます。(イメージとしてはアンデルセンの宝具みたいな感じ)
また、自分のスキルで回復も出来るので、自身の場持ちもわりと良いです。※ただし、回復スキルの使用と同時に自身の強化状態を解除してしまうので、使う順番やタイミングは要注意です。

続いて呪腕のハサン
こちらはFate/stay nightにおける真のアサシンですね!
低ランクながら使い勝手の良さとキャラクター性が人気で、コスト調整で入れてもそれ以上の活躍をしてくれるFGO界の必殺仕事人です。
こっちのハサンはネットの『ハサン先生強すぎw』等の意見を鵜呑みにしてそのまま使うと真価を発揮出来ずに思ったより微妙…ってなりかねないので注意が必要です。
最初期頃は小次郎もしくは呪腕のハサンがフランスを救うことがお馴染みだったのも今や昔、さすがに何となく使っていたのではステータス差は埋められません。
ハサンのスタイルとして人気だったのがイマジナリハサンでした。
イマジナリはクイック性能を上げるのでハサンとの相性は抜群、それは間違いないです。
ただし、配られたカードを見て適切にスキルを選ぶことで真価発揮するということをお忘れなく。
風避けはこの人限定のスキルで、回避性能とスター発生率を上げるスキルです。
残りのスキルもその場でスター供給+毎ターンスター獲得自身のクリティカル性能UPというスキル構成になっています。
これらを上手く噛み合わせて使いこなせればジャックちゃんにも負けないぐらいの気持ちになりますよ!(実際は負けてます)
とりあえず、スターを稼いだ次のターンの配布カードに合わせてスキルを使っていけば強いってことですよ!

最後はアンリマユ
彼はですね…最悪の災悪。
その正体については書けば=ネタバレなのでここでは言及しません。
カルデアに召還されたアンリマユは本人が言うほど弱くありません。
きちんと育てきれば(少なくともアクセルゼロオーダーの中では)どんなクエストにでも連れ回せます。
アヴェンジャーってほんと優秀だなー。
ただし、過度な期待は禁物です。
スキルと宝具の癖が強すぎるので弱くはないけど強くもない。というサーヴァントです。
中でもこの人特有の個性と言えばスキル3と宝具です。
スキルについては毎ターン徐々にクイック性能が上がる代わりに5ターン後に消滅というもの。
使うのに少し勇気がいります。
コマンドカードの配布次第ではあまり恩恵を受けずに退場することも…
宝具については使用後1ターン待機して受けたダメージの2倍のダメージを相手に与えるというものです。ちなみに宝具使用時にHP1000(OCで1000ずつ上昇)のおまけ付きです。
1ターン後ではないことに注意が必要です。つまり、宝具使用ターンに動けないというもの。
1度も狙われなければ当然ダメージは0、アンリマユのHPが尽きても与えるダメージは0。と、こちらも運に左右されます。
アンリマユ使うときはもはやポケモンの気分ですよねw
残りHP見て防御力上げるか上げないか決めるのはダメージ調整に近い(笑)

今回は以上です!

このブログについて

当ブログはブログタイトルの通り、雑食型(ジャンルを問わない)ゲーマー、自称オルタナティブゲーマーによるゲーム日記です。

きちんとゲームをプレイして思った感想を踏まえたゲームレビューだったり、ちょっとしたプレイ日記だったり、ソシャゲ(FGO)のキャラクターの性能や使用感を評価してみたりしています。

ゲームレビューの採点の基本ルールはこちらです。
はじめに(ルール説明) - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記

FGOのキャラクター性能については持論のパーティー考察のようなものが含まれることもあります。
基本はTwitter等でリクエストを受けた場合にそのキャラを持っていればキャラクターの評価を行うといった形です。
お気軽にお声かけいただければと思います!

こちらは実験的に書いてみたものですが、参考までに。
FGO ジャンヌオルタ(狂)の使用感 - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記


アフィリエイトについて

また、当ブログではレビュー記事の場合はAmazonアソシエイトアフィリエイトリンクを貼っています。

元々はルールに書いてある通り、著作権、肖像権を考えてテキストのみでレビューを書いていましたが、やっぱり画像があったほうが見やすいのではないか?
という観点から導入を考えました。
個人的には導入前と比べて見やすくなったと認識しています。
もちろん、収入もあるにこしたことはないので…

Amazon.co.jpアソシエイト」は、
Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

完全に余談です(仮面ライダーの話)

元々飯島くん(エグゼイド)と瀬戸くん(ブレイブ)が出るのは知ってましたが、いざNextレジェンドで出るとテンション上がりますよね!!
というかオープニングのキャスト表記のNextレジェンド ?って表記が個人的にめっちゃ好きです!

何故に突然仮面ライダーの話?と思うかもしれませんが、それはエグゼイドだから。
そして今日が9月9日でエグゼイド にまつわる数字の語呂だから。

何故、エグゼイドだとブログに書くのか…
それはエグゼイドがゲームを題材にしているから。
僕の憧れは天才ゲーマーMの宝生永夢&パラドと、天才いやあえて神と呼ぼう…檀隷斗なのでね!

ちなみに僕の名前も黎斗から取ってます!
漢字の読み方は違いますけどね!

そんなわけで、知っててもテンションが上がった勢いそのままに雑記ブログを書いています(笑)

来週が楽しみだなあ!!

今回は本当に『ゲームのプレイ』とは一切関係のないブログでしたが、余談ついでに挟み込むならFGOで無事に剣ディル当てれました!
当たる気しなかったのに来てくれて嬉しいよ!マスターって呼んでくれてありがとう!
ちなみに育成する気力はないです←
いや、ディルに限らず育成はね…
時限のゲリラクエストでいいからオール属性の種火がドロップするクエスト実装かな?

最後に話を戻しましょう!
そういえば昔はちょこちょこ仮面ライダーのアプリやってたのですが、全部サービス終了からのリニューアルオープン!みたいになってやる気が…だったんですけど、ビルドシティ?は続きそうなのかな?
あれは気になってはいるものの、非対応機種なんですよね…
機体の性能がどんどん時代に置いてかれていく…そう考えたらまだギリギリ遊べるFGOってありがたいですね!

逆転裁判 蘇る逆転

逆転裁判 蘇る逆転


・プレイ作品

逆転裁判 蘇る逆転


・どんなゲーム?

法廷バトルというゲーム性を確立させた最初のゲームが逆転裁判で、その記念すべき第1作品目の移植作品です。
基本的なゲームシステムは移動と会話で証拠を集めて、裁判で矛盾を探して突き付けて勝つ!というものです。
『暴けムジュン!掴めシンジツ!』


新米弁護士、成歩堂龍一(なるほど・りゅういち)を操作して、検事や証人と丁々発止のやりとりを繰り返し、事件を解決する法廷アドベンチャーゲームです。


絶体絶命の依頼人を冤罪から救い出せ!


シナリオは全4章。
主人公を巡る人間関係や、過去の事件にまつわる因縁を織り交ぜながら、最後にすべての伏線が回収されるシナリオはまるでパズルのよう。


DS移植に伴い、メイン画面とオプション画面を切り替える手間がなくなり、遊び易さが格段に向上しました。


また、DS版では新シナリオ「蘇る逆転」も追加され、全5章となりました。
シリーズの「1」と「2」を繋ぐ内容で、1.5~2本分の大ボリュームです。
また、英語版も同時収録されています。


逆転裁判 蘇る逆転 NEW Best Price!2000


・前作をやっている必要があるか
第1作目を完全移植の上、ハードの向上により遊びやすくなっており、追加シナリオが1章あるのでこの作品より以前の作品をやる必要は特にないです。

・総合得点85点 ランクA+

・個人的評価 35点 B

・個別評価 50点 A

システム面 12点 B

新しさ 5点
快適さ 2点
システムのおもしろさ 5点

ストーリー面 14点 A

ストーリーのおもしろさ 5点
ストーリーのボリューム 5点
グラフィックと音楽 4点

キャラクター面 13点 A

個性 5点
スポットライト 5点
キャラ数 3点

ゲーマー面 11点 B

やりこみ 3点
ゲームバランス 4点
満足感(難易度) 4点


個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
今となっては法廷バトルのようなゲームシステムもそこまで珍しくはありませんが、当時の衝撃は凄まじいものがありました。


昔この作品をやってなければダンガンロンパ(僕の好きなゲームの1位と2位を争う作品)に興味を持つことがなかったり、裁判に興味を持たなかったかもしれない。そういう意味では本当に今の自分を構成する上でかなり影響を受けているかもしれません。


かといって、ダンガンロンパが好きな人は是非!というものでもありません。ゲーム性からストーリー性から違いすぎるのでw


話は逸れましたが、弁護士×霊媒師の組み合わせって発想スゴいなーって思います。
発想を逆転させるというのがキーワードなだけのことはあるかもしれません。
ちなみに裁判制度もこの作品独特なもので面白かったです!


『快適さ』
これねー、ほんとこれね…むしろ不便だわ!!(笑)
主に移動が。移動がストレスでした。あと、指紋取るとき。
移動についてはショートカットがついてないのは仕方ないとしても、例えば、B地点を経由しないとC地点にはいけない。みたいなシステムで、A地点からC地点、またはC地点からA地点には直接移動ができない仕様なのでそこはめんどくさいです。特に移動範囲が広く、とにかく移動の多い3章はストレスがマッハで溜まるかもしれません(笑)登場人物もイライラしますからねwあ、でもシナリオは良かったです!


後は蘇る編の指紋採取がやや厄介でした。
これはこちら側の問題(本機の問題)や、運悪くそういう不具合のDSカードだったのかもしれませんが、そこだけレスポンスが悪く、条件を満たすまでにやや時間を要し、ここも若干イライラしました。(正確には苦手意識です)というかそもそもマイクに息吹きかけるシステムが苦手なのでやる前から謎の緊張感に包まれてそこがストレスの原因?とか推測してみます。
タッチペンを使うのでタッチパネルの状態と感度に左右されると思うので、プレイ前に再度設定し直すことをオススメします!


後は…個人的にはむしろ楽しみましたが、裁判パートの選択肢を間違えられない場面での理不尽な展開は人によっては苦だったりストレスを感じるかも?


『システムのおもしろさ』
詳しくはこちら
逆転裁判シリーズの基本ルールとシステムについて - とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム

ここが楽しめないとこの作品の評価が逆転するゲームの核(コア)となる部分です。
コツコツやるのが好きとか、一気に形成を逆転する楽しいゲームです。
RPG的なレベルはないし、バトルと言えどアクションではないので考えるよりは直感でゲームをしたい人には向いていません。


・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
基本的には1人の人物の力が大きい(企画、シナリオ、ディレクターが同一人物)なので、その方(巧舟さん)の色を受け入れるかどうかで評価は変わると思います。
僕はこのストーリー展開が気に入ったので満点評価を付けました。


ネタバレになるので細かく触れられないのが残念ですが、全体の流れとしては未熟な新米弁護士が色々な人の力を借りながら成長していく姿を描いています。


少し内容に触れたいので最後に書きたいと思います。
ネタバレが嫌な方は気を付けて下さい!


『ストーリーのボリューム』
物語は繋がっていますが、それぞれの章が独立して成り立っている感じです。
それぞれの章がきちんと成立しているので結構しっかりした骨組みがされています。


逆転裁判は元々は続編を作るつもりがなかったらしいので、元々の第4話の終了時点で1度エンディングを迎えます。


第5話にあたる蘇るが終わるとそこでもそちらのエンディングが流れます。


僕は元々、昔にGBA逆転裁判1、2、3をやったことがあるものの、蘇る逆転というのは初プレイでした。
追加のエピソードは1章分、されど…
蘇る逆転はなかなかのボリュームでしたw想定以上というか嬉しい誤算でした!
後はおまけ要素として探偵パートで調べる時や法廷パートのゆさぶるの一部で遊び心満載なちょっとしたギミックが用意されています。


『グラフィックと音楽』
移植作品全てに言えることですが、グラフィックは格段に良くなっています。
音楽についてはBGMが素晴らしく、キャラクターの心情を音楽で表現しているような場面も多々見られました。
更に専用のBGMを持つキャラクターもいて、壮大さを演出しているのでこの作品にとっての音楽は切り離せないところがあるので、是非音は消さずにプレイしてほしいです!


・キャラクター面について
『個性』
基本的には個性の塊みたいな人達の集団と思っています(笑)
もちろん、いい意味で!
敵味方問わずバラエティーに富んでる気がするのでここは是非楽しんでもらいところですね!
もしかしたらお腹いっぱいになるかも?


『スポットライト』
敵も含めて主要キャラそれぞれのキャラクター性が浮き彫りになるのが逆転裁判というものなのかもしれませんね!
そのせいか感情移入しやすい作品だと思います!


『キャラ数』
キャラクターの総数としては必要最低限に近いです。


・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
ストーリーはほぼ1本道なのでやりこみ要素としては薄いです。
ストーリーやゲーム性は素晴らしいので熱中度は高めという見方もできるかもしれませんが、僕の個人的的意見としては、連続プレイを続けるよりかは適度に休みながらきちんと物語を楽しんでほしいと思います。


『満足感(難易度)』
快適さを除けば満足感は高いです!
難易度については1の部分は基本を押さえれば普通にクリアできるぐらいの抑えめな難易度で、蘇るに関しては新要素もありますし、向き不向きでも変わるので1よりかは難しくなってます。


『ゲームバランス』
難易度に関しては上記の通りです。
ゲームへの慣れで主人公の成歩堂くんと同様に成長する楽しみも味わえます。
後は考える楽しさが普通のゲームと比べると段違いというのも特徴ですね!
後、1~4話と5話、つまり1の部分と蘇るの部分で探偵パートでできることが増えるというかかなり変化します。なので、飽きさせにくいゲームの作りにもなってます。
そして何よりクリア後の達成感が結構ありました!


改めて見ると色々なタイプで発売されていますね!
ちなみに限定版は限定本やサントラCD、逆転裁判をモチーフにしたタッチペンやクリーナーが付属しています。


ベストプライス版

ニューベストプライス版通常版限定版


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3DS

PS4switch


関連商品


関連商品2


関連商品3





※改めて言いますが、ここからは下はネタバレですので未プレイの場合、見ることはオススメしません。






最後に
ストーリーのネタバレが含まれるので意図的に分けた部分です。
個人的にストーリー展開のここが好き。という部分になります。
ここからは少し箇条書き寄りです。


成歩堂弁護士と御剣検事のライバル関係
弁護士と検事が協力して事件の真相を暴くシーンが一番好きです。
・蘇るのクライマックスでの宝月主席検事のセリフ(とその前の裁判のラストでの巌徒局長のセリフ)
蘇るの戦いは本当に長く、手強く、辛い戦いでした。(いろんな意味で)
最後の最後で負けを認めながらもどこかスッキリしていた巌徒局長。成歩堂と御剣の実力を認め直してのセリフとか鳥肌立ちました。そして自分と御剣が似た存在と指摘して去り、御剣に与える影響力が計り知れなく…という中での主席検事の 、狩魔検事も巌徒局長もかつては間違いなく戦士で、確かにやり方は間違ったかもしれない。でもあなたは1人じゃない。この展開は感動しました。


1、蘇るそれぞれのラスボスにあたる2人への言葉で心が救われました。
・狩魔検事
巌徒局長もそうですが、途中まではめちゃくちゃ嫌いだったんですけど、貴家のラスボス…最後の潔さが格好いい。さすが御剣検事が尊敬する人だわ…って感じました。
蘇るのシナリオが良すぎて最終的に印象が薄れてしまう悲しき宿命の持ち主でもあります。
アニメ版だと蘇るのシナリオがなかったことや、声が大塚明夫さんということでラスボス感ありましたよね!



実機

FGO小話3

本日もFGOの話です!
現在開催中の復刻イベントに関係あるようで関係のない話←

一応初期勢なので懐かしいなーと思いつつ、復刻イベントを楽しんでおります。

今回の復刻イベントは当時と同様(一部+)Fate zeroに関係のあるキャラクターがイベントを有利に進める為のボーナスを受けています。
正直、アレキサンダーとディルムッドは普段あんまり使わないのでこういう形で使わせてくれるのはありがたいです!
せっかくレベルMAXまで上げてるわけですからね!!
あ、普段使わない理由ですか?
星3ライダーは牛若丸、星3ランサーはWクーフーリンや殷舜殿が好きなので枠がね!ないんですよね!
そういう意味ではアイリさんもあんまり使ってないなー。

一応ざっくりそれぞれの使い方を説明すると、
アイリさんは言わずもがな回復役です!
スキル、宝具共に回復効果を持ち、宝具ではガッツを付与することもできます。
宝具レベル5が前提ですが、ガチャ産のメディアリリィのライバルですね!
リリィとの違いは自身が無敵になるスキルを所有しているので、アイリさんのほうが落ちにくいです。
回復量に大きな差はありませんが、アイリさんはガッツ付与、メディアリリィは状態異常を回復できる。この点で大きく違います。
もう1つの違いはスキルで即宝具が使えるメディアリリィとは違って、NP効率を上げれるスキルを持っているものの、元の効率が悪くスター発生率も悪いので宝具連発は苦手なタイプです。
とはいえ優秀なことに違いはないのです!
ヴラド、ジャンヌとの相性は良好なのでキャスター不足なら取って損はないです!

ディルムッドについては勿体無い性能というか…
いえ、決して残念な性能ではないんです。使えるサーヴァントなんです。
ただ、能力を発揮される場面が限られ過ぎて勿体無いという…
黒子のスキルは女性にしか効かない、スター発生率UPは元々のhit数が低すぎてブレイブチェインして17、8個程で微妙と言えば微妙な性能になっていて、宝具は威力は少し控えめで相手の強化を解除する能力を持っています。
あ、この何とも言えない微妙さはフィンに似てるかも?
とはいえ、ランサーでは貴重なアーツ2枚構成なので、ランサー統一パーティーではNP支援の役に立ちますし、それぞれが噛み合う状況なら全然使えますよ!
他のランサーが優秀すぎるだけなんです!

アレキサンダーは器用貧乏ですね!
自身の能力はそこそこです。
大人になった姿ことイスカンダル同様、二重のバフをかけてようやくまともな火力と言えます。
平均的なので主だった弱点も体感的にはないので使いやすさはまあ…ありますね!
どちらかと言えば味方のサポートが得意なサブアタッカー的な性能です。
クイック宝具のサーヴァントと並べるといい感じに仕事してくれます!

今回はざっくりとした性能紹介でした!