とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム

基本的には少し古めのゲームを改めてプレイしてみてレビューしてます。

FGO小話4

まさかこのコーナーがさらっとシリーズ化するなんて思いもしなかった…自分でもビックリです(笑)

今回も復刻イベントを回してて改めて感じたサーヴァントの使用感についてのお話です。

今回は百貌のハサン呪腕のハサンアンリマユに触れていきましょう。

まずは百貌のハサン
Fate/zeroにおけるアサシン枠の1人の英霊ではない、複数の人物からなる英霊です。
ゲームの画面上は1人の英霊として表示されますし、マイルームで接するのも1人ですが、宝具含めた攻撃のモーションの中で他の百貌が登場します。
使い勝手は悪くはないです。
僕のところのこの人達はまだ育成が途中(Lv50)ですが、結構仕事してくれます。
ただし、スターはあまり稼がないのでご注意を(少なくとも育成途中では)。
コマンドカードのバランスがアーツ寄りなので味方のNP効率を上げるサポーターとしても使えます。
また、ギャンブル性はありますが、一定の確率でバスターアーツクイックの性能を上げれます。(イメージとしてはアンデルセンの宝具みたいな感じ)
また、自分のスキルで回復も出来るので、自身の場持ちもわりと良いです。※ただし、回復スキルの使用と同時に自身の強化状態を解除してしまうので、使う順番やタイミングは要注意です。

続いて呪腕のハサン
こちらはFate/stay nightにおける真のアサシンですね!
低ランクながら使い勝手の良さとキャラクター性が人気で、コスト調整で入れてもそれ以上の活躍をしてくれるFGO界の必殺仕事人です。
こっちのハサンはネットの『ハサン先生強すぎw』等の意見を鵜呑みにしてそのまま使うと真価を発揮出来ずに思ったより微妙…ってなりかねないので注意が必要です。
最初期頃は小次郎もしくは呪腕のハサンがフランスを救うことがお馴染みだったのも今や昔、さすがに何となく使っていたのではステータス差は埋められません。
ハサンのスタイルとして人気だったのがイマジナリハサンでした。
イマジナリはクイック性能を上げるのでハサンとの相性は抜群、それは間違いないです。
ただし、配られたカードを見て適切にスキルを選ぶことで真価発揮するということをお忘れなく。
風避けはこの人限定のスキルで、回避性能とスター発生率を上げるスキルです。
残りのスキルもその場でスター供給+毎ターンスター獲得自身のクリティカル性能UPというスキル構成になっています。
これらを上手く噛み合わせて使いこなせればジャックちゃんにも負けないぐらいの気持ちになりますよ!(実際は負けてます)
とりあえず、スターを稼いだ次のターンの配布カードに合わせてスキルを使っていけば強いってことですよ!

最後はアンリマユ
彼はですね…最悪の災悪。
その正体については書けば=ネタバレなのでここでは言及しません。
カルデアに召還されたアンリマユは本人が言うほど弱くありません。
きちんと育てきれば(少なくともアクセルゼロオーダーの中では)どんなクエストにでも連れ回せます。
アヴェンジャーってほんと優秀だなー。
ただし、過度な期待は禁物です。
スキルと宝具の癖が強すぎるので弱くはないけど強くもない。というサーヴァントです。
中でもこの人特有の個性と言えばスキル3と宝具です。
スキルについては毎ターン徐々にクイック性能が上がる代わりに5ターン後に消滅というもの。
使うのに少し勇気がいります。
コマンドカードの配布次第ではあまり恩恵を受けずに退場することも…
宝具については使用後1ターン待機して受けたダメージの2倍のダメージを相手に与えるというものです。ちなみに宝具使用時にHP1000(OCで1000ずつ上昇)のおまけ付きです。
1ターン後ではないことに注意が必要です。つまり、宝具使用ターンに動けないというもの。
1度も狙われなければ当然ダメージは0、アンリマユのHPが尽きても与えるダメージは0。と、こちらも運に左右されます。
アンリマユ使うときはもはやポケモンの気分ですよねw
残りHP見て防御力上げるか上げないか決めるのはダメージ調整に近い(笑)

今回は以上です!

このブログについて

当ブログはブログタイトルの通り、雑食型(ジャンルを問わない)ゲーマー、自称オルタナティブゲーマーによるゲーム日記です。

きちんとゲームをプレイして思った感想を踏まえたゲームレビューだったり、ちょっとしたプレイ日記だったり、ソシャゲ(FGO)のキャラクターの性能や使用感を評価してみたりしています。

ゲームレビューの採点の基本ルールはこちらです。
はじめに(ルール説明) - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記

FGOのキャラクター性能については持論のパーティー考察のようなものが含まれることもあります。
基本はTwitter等でリクエストを受けた場合にそのキャラを持っていればキャラクターの評価を行うといった形です。
お気軽にお声かけいただければと思います!

こちらは実験的に書いてみたものですが、参考までに。
FGO ジャンヌオルタ(狂)の使用感 - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記


アフィリエイトについて

また、当ブログではレビュー記事の場合はAmazonアソシエイトアフィリエイトリンクを貼っています。

元々はルールに書いてある通り、著作権、肖像権を考えてテキストのみでレビューを書いていましたが、やっぱり画像があったほうが見やすいのではないか?
という観点から導入を考えました。
個人的には導入前と比べて見やすくなったと認識しています。
もちろん、収入もあるにこしたことはないので…

Amazon.co.jpアソシエイト」は、
Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

完全に余談です(仮面ライダーの話)

元々飯島くん(エグゼイド)と瀬戸くん(ブレイブ)が出るのは知ってましたが、いざNextレジェンドで出るとテンション上がりますよね!!
というかオープニングのキャスト表記のNextレジェンド ?って表記が個人的にめっちゃ好きです!

何故に突然仮面ライダーの話?と思うかもしれませんが、それはエグゼイドだから。
そして今日が9月9日でエグゼイド にまつわる数字の語呂だから。

何故、エグゼイドだとブログに書くのか…
それはエグゼイドがゲームを題材にしているから。
僕の憧れは天才ゲーマーMの宝生永夢&パラドと、天才いやあえて神と呼ぼう…檀隷斗なのでね!

ちなみに僕の名前も黎斗から取ってます!
漢字の読み方は違いますけどね!

そんなわけで、知っててもテンションが上がった勢いそのままに雑記ブログを書いています(笑)

来週が楽しみだなあ!!

今回は本当に『ゲームのプレイ』とは一切関係のないブログでしたが、余談ついでに挟み込むならFGOで無事に剣ディル当てれました!
当たる気しなかったのに来てくれて嬉しいよ!マスターって呼んでくれてありがとう!
ちなみに育成する気力はないです←
いや、ディルに限らず育成はね…
時限のゲリラクエストでいいからオール属性の種火がドロップするクエスト実装かな?

最後に話を戻しましょう!
そういえば昔はちょこちょこ仮面ライダーのアプリやってたのですが、全部サービス終了からのリニューアルオープン!みたいになってやる気が…だったんですけど、ビルドシティ?は続きそうなのかな?
あれは気になってはいるものの、非対応機種なんですよね…
機体の性能がどんどん時代に置いてかれていく…そう考えたらまだギリギリ遊べるFGOってありがたいですね!

逆転裁判 蘇る逆転

逆転裁判 蘇る逆転


・プレイ作品

逆転裁判 蘇る逆転


・どんなゲーム?

法廷バトルというゲーム性を確立させた最初のゲームが逆転裁判で、その記念すべき第1作品目の移植作品です。
基本的なゲームシステムは移動と会話で証拠を集めて、裁判で矛盾を探して突き付けて勝つ!というものです。
『暴けムジュン!掴めシンジツ!』


新米弁護士、成歩堂龍一(なるほど・りゅういち)を操作して、検事や証人と丁々発止のやりとりを繰り返し、事件を解決する法廷アドベンチャーゲームです。


絶体絶命の依頼人を冤罪から救い出せ!


シナリオは全4章。
主人公を巡る人間関係や、過去の事件にまつわる因縁を織り交ぜながら、最後にすべての伏線が回収されるシナリオはまるでパズルのよう。


DS移植に伴い、メイン画面とオプション画面を切り替える手間がなくなり、遊び易さが格段に向上しました。


また、DS版では新シナリオ「蘇る逆転」も追加され、全5章となりました。
シリーズの「1」と「2」を繋ぐ内容で、1.5~2本分の大ボリュームです。
また、英語版も同時収録されています。


逆転裁判 蘇る逆転 NEW Best Price!2000


・前作をやっている必要があるか
第1作目を完全移植の上、ハードの向上により遊びやすくなっており、追加シナリオが1章あるのでこの作品より以前の作品をやる必要は特にないです。

・総合得点85点 ランクA+

・個人的評価 35点 B

・個別評価 50点 A

システム面 12点 B

新しさ 5点
快適さ 2点
システムのおもしろさ 5点

ストーリー面 14点 A

ストーリーのおもしろさ 5点
ストーリーのボリューム 5点
グラフィックと音楽 4点

キャラクター面 13点 A

個性 5点
スポットライト 5点
キャラ数 3点

ゲーマー面 11点 B

やりこみ 3点
ゲームバランス 4点
満足感(難易度) 4点


個別レビュー
・システム面について
『新しさ(オリジナリティー)』
今となっては法廷バトルのようなゲームシステムもそこまで珍しくはありませんが、当時の衝撃は凄まじいものがありました。


昔この作品をやってなければダンガンロンパ(僕の好きなゲームの1位と2位を争う作品)に興味を持つことがなかったり、裁判に興味を持たなかったかもしれない。そういう意味では本当に今の自分を構成する上でかなり影響を受けているかもしれません。


かといって、ダンガンロンパが好きな人は是非!というものでもありません。ゲーム性からストーリー性から違いすぎるのでw


話は逸れましたが、弁護士×霊媒師の組み合わせって発想スゴいなーって思います。
発想を逆転させるというのがキーワードなだけのことはあるかもしれません。
ちなみに裁判制度もこの作品独特なもので面白かったです!


『快適さ』
これねー、ほんとこれね…むしろ不便だわ!!(笑)
主に移動が。移動がストレスでした。あと、指紋取るとき。
移動についてはショートカットがついてないのは仕方ないとしても、例えば、B地点を経由しないとC地点にはいけない。みたいなシステムで、A地点からC地点、またはC地点からA地点には直接移動ができない仕様なのでそこはめんどくさいです。特に移動範囲が広く、とにかく移動の多い3章はストレスがマッハで溜まるかもしれません(笑)登場人物もイライラしますからねwあ、でもシナリオは良かったです!


後は蘇る編の指紋採取がやや厄介でした。
これはこちら側の問題(本機の問題)や、運悪くそういう不具合のDSカードだったのかもしれませんが、そこだけレスポンスが悪く、条件を満たすまでにやや時間を要し、ここも若干イライラしました。(正確には苦手意識です)というかそもそもマイクに息吹きかけるシステムが苦手なのでやる前から謎の緊張感に包まれてそこがストレスの原因?とか推測してみます。
タッチペンを使うのでタッチパネルの状態と感度に左右されると思うので、プレイ前に再度設定し直すことをオススメします!


後は…個人的にはむしろ楽しみましたが、裁判パートの選択肢を間違えられない場面での理不尽な展開は人によっては苦だったりストレスを感じるかも?


『システムのおもしろさ』
詳しくはこちら
逆転裁判シリーズの基本ルールとシステムについて - とある雑食型ゲーマーのゲームミュージアム

ここが楽しめないとこの作品の評価が逆転するゲームの核(コア)となる部分です。
コツコツやるのが好きとか、一気に形成を逆転する楽しいゲームです。
RPG的なレベルはないし、バトルと言えどアクションではないので考えるよりは直感でゲームをしたい人には向いていません。


・ストーリー面について
『ストーリーのおもしろさ』
基本的には1人の人物の力が大きい(企画、シナリオ、ディレクターが同一人物)なので、その方(巧舟さん)の色を受け入れるかどうかで評価は変わると思います。
僕はこのストーリー展開が気に入ったので満点評価を付けました。


ネタバレになるので細かく触れられないのが残念ですが、全体の流れとしては未熟な新米弁護士が色々な人の力を借りながら成長していく姿を描いています。


少し内容に触れたいので最後に書きたいと思います。
ネタバレが嫌な方は気を付けて下さい!


『ストーリーのボリューム』
物語は繋がっていますが、それぞれの章が独立して成り立っている感じです。
それぞれの章がきちんと成立しているので結構しっかりした骨組みがされています。


逆転裁判は元々は続編を作るつもりがなかったらしいので、元々の第4話の終了時点で1度エンディングを迎えます。


第5話にあたる蘇るが終わるとそこでもそちらのエンディングが流れます。


僕は元々、昔にGBA逆転裁判1、2、3をやったことがあるものの、蘇る逆転というのは初プレイでした。
追加のエピソードは1章分、されど…
蘇る逆転はなかなかのボリュームでしたw想定以上というか嬉しい誤算でした!
後はおまけ要素として探偵パートで調べる時や法廷パートのゆさぶるの一部で遊び心満載なちょっとしたギミックが用意されています。


『グラフィックと音楽』
移植作品全てに言えることですが、グラフィックは格段に良くなっています。
音楽についてはBGMが素晴らしく、キャラクターの心情を音楽で表現しているような場面も多々見られました。
更に専用のBGMを持つキャラクターもいて、壮大さを演出しているのでこの作品にとっての音楽は切り離せないところがあるので、是非音は消さずにプレイしてほしいです!


・キャラクター面について
『個性』
基本的には個性の塊みたいな人達の集団と思っています(笑)
もちろん、いい意味で!
敵味方問わずバラエティーに富んでる気がするのでここは是非楽しんでもらいところですね!
もしかしたらお腹いっぱいになるかも?


『スポットライト』
敵も含めて主要キャラそれぞれのキャラクター性が浮き彫りになるのが逆転裁判というものなのかもしれませんね!
そのせいか感情移入しやすい作品だと思います!


『キャラ数』
キャラクターの総数としては必要最低限に近いです。


・ゲーマー面について
『やりこみ(熱中度)』
ストーリーはほぼ1本道なのでやりこみ要素としては薄いです。
ストーリーやゲーム性は素晴らしいので熱中度は高めという見方もできるかもしれませんが、僕の個人的的意見としては、連続プレイを続けるよりかは適度に休みながらきちんと物語を楽しんでほしいと思います。


『満足感(難易度)』
快適さを除けば満足感は高いです!
難易度については1の部分は基本を押さえれば普通にクリアできるぐらいの抑えめな難易度で、蘇るに関しては新要素もありますし、向き不向きでも変わるので1よりかは難しくなってます。


『ゲームバランス』
難易度に関しては上記の通りです。
ゲームへの慣れで主人公の成歩堂くんと同様に成長する楽しみも味わえます。
後は考える楽しさが普通のゲームと比べると段違いというのも特徴ですね!
後、1~4話と5話、つまり1の部分と蘇るの部分で探偵パートでできることが増えるというかかなり変化します。なので、飽きさせにくいゲームの作りにもなってます。
そして何よりクリア後の達成感が結構ありました!


改めて見ると色々なタイプで発売されていますね!
ちなみに限定版は限定本やサントラCD、逆転裁判をモチーフにしたタッチペンやクリーナーが付属しています。


ベストプライス版

ニューベストプライス版通常版限定版


123
3DS

PS4switch


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※改めて言いますが、ここからは下はネタバレですので未プレイの場合、見ることはオススメしません。






最後に
ストーリーのネタバレが含まれるので意図的に分けた部分です。
個人的にストーリー展開のここが好き。という部分になります。
ここからは少し箇条書き寄りです。


成歩堂弁護士と御剣検事のライバル関係
弁護士と検事が協力して事件の真相を暴くシーンが一番好きです。
・蘇るのクライマックスでの宝月主席検事のセリフ(とその前の裁判のラストでの巌徒局長のセリフ)
蘇るの戦いは本当に長く、手強く、辛い戦いでした。(いろんな意味で)
最後の最後で負けを認めながらもどこかスッキリしていた巌徒局長。成歩堂と御剣の実力を認め直してのセリフとか鳥肌立ちました。そして自分と御剣が似た存在と指摘して去り、御剣に与える影響力が計り知れなく…という中での主席検事の 、狩魔検事も巌徒局長もかつては間違いなく戦士で、確かにやり方は間違ったかもしれない。でもあなたは1人じゃない。この展開は感動しました。


1、蘇るそれぞれのラスボスにあたる2人への言葉で心が救われました。
・狩魔検事
巌徒局長もそうですが、途中まではめちゃくちゃ嫌いだったんですけど、貴家のラスボス…最後の潔さが格好いい。さすが御剣検事が尊敬する人だわ…って感じました。
蘇るのシナリオが良すぎて最終的に印象が薄れてしまう悲しき宿命の持ち主でもあります。
アニメ版だと蘇るのシナリオがなかったことや、声が大塚明夫さんということでラスボス感ありましたよね!



実機

FGO小話3

本日もFGOの話です!
現在開催中の復刻イベントに関係あるようで関係のない話←

一応初期勢なので懐かしいなーと思いつつ、復刻イベントを楽しんでおります。

今回の復刻イベントは当時と同様(一部+)Fate zeroに関係のあるキャラクターがイベントを有利に進める為のボーナスを受けています。
正直、アレキサンダーとディルムッドは普段あんまり使わないのでこういう形で使わせてくれるのはありがたいです!
せっかくレベルMAXまで上げてるわけですからね!!
あ、普段使わない理由ですか?
星3ライダーは牛若丸、星3ランサーはWクーフーリンや殷舜殿が好きなので枠がね!ないんですよね!
そういう意味ではアイリさんもあんまり使ってないなー。

一応ざっくりそれぞれの使い方を説明すると、
アイリさんは言わずもがな回復役です!
スキル、宝具共に回復効果を持ち、宝具ではガッツを付与することもできます。
宝具レベル5が前提ですが、ガチャ産のメディアリリィのライバルですね!
リリィとの違いは自身が無敵になるスキルを所有しているので、アイリさんのほうが落ちにくいです。
回復量に大きな差はありませんが、アイリさんはガッツ付与、メディアリリィは状態異常を回復できる。この点で大きく違います。
もう1つの違いはスキルで即宝具が使えるメディアリリィとは違って、NP効率を上げれるスキルを持っているものの、元の効率が悪くスター発生率も悪いので宝具連発は苦手なタイプです。
とはいえ優秀なことに違いはないのです!
ヴラド、ジャンヌとの相性は良好なのでキャスター不足なら取って損はないです!

ディルムッドについては勿体無い性能というか…
いえ、決して残念な性能ではないんです。使えるサーヴァントなんです。
ただ、能力を発揮される場面が限られ過ぎて勿体無いという…
黒子のスキルは女性にしか効かない、スター発生率UPは元々のhit数が低すぎてブレイブチェインして17、8個程で微妙と言えば微妙な性能になっていて、宝具は威力は少し控えめで相手の強化を解除する能力を持っています。
あ、この何とも言えない微妙さはフィンに似てるかも?
とはいえ、ランサーでは貴重なアーツ2枚構成なので、ランサー統一パーティーではNP支援の役に立ちますし、それぞれが噛み合う状況なら全然使えますよ!
他のランサーが優秀すぎるだけなんです!

アレキサンダーは器用貧乏ですね!
自身の能力はそこそこです。
大人になった姿ことイスカンダル同様、二重のバフをかけてようやくまともな火力と言えます。
平均的なので主だった弱点も体感的にはないので使いやすさはまあ…ありますね!
どちらかと言えば味方のサポートが得意なサブアタッカー的な性能です。
クイック宝具のサーヴァントと並べるといい感じに仕事してくれます!

今回はざっくりとした性能紹介でした!

FGO小話2

前回FGOの小話 - とある雑食型ゲーマーのゲーム日記の続きになります!

あくまで個人的見解ですが、ヴラドとジャンヌを主軸にしたアーツパーティーにおいて他の星5キャスターはどうなのか、というお話です。
アタッカー性能高めなダヴィンチちゃん、お師様、ネロは省きますので予めご了承くださいm(__)m

まずは玉藻さん。
こちらの狐はそれなりに相性良かったです!
ヴラドの宝具回転率は少々落ちるものの、スキルの早回しが出来る為、これはこれで楽しかったです!
まあ、宝具回転率がやや落ちたところでアーツ3枚構成とか吸血スキルでNP貯まりやすいので正直そこまで支障はなかったので後はプレイスタイルの好みかな?って思います!
こっちのが安定することもあるので狐萌えな方もご安心下さい!

続いてマーリン。
マーリンの相性については△です。
この組み合わせにおいては×です。
ヴラド×ジャンヌ×マーリンの組み合わせだとマーリンの真価が発揮されず、ヴラド、ジャンヌのサポートも行き届かず、中途半端な前衛パーティーとなってしまいます。
というかマーリンを持っているならアーツ運用主体よりバスター運用主体のほうが活きるのでそっちを作りましょうね!
ついでに言うと、バスター運用主体でパーティー組むならアンデルセン<<<シェイクスピアですからね!
話はそれましたが、△の理由はヴラドとの相性は決して悪くないところにあります。
というかジャンヌが当たるまでの僕のカルデアは高難易度クエストに挑むガチパ=前衛はヴラド、孔明(orアンデルセン)、マーリン(フレンド)の組み合わせだったからです!
前置きが長くなったので改行しましょうかw

マーリンの真価はバスター系の火力UPにあります。
アーツ宝具のヴラドと相性いいの?
そう思われる方もいるかもしれませんが…確かにヴラドは普通のバーサーカーよりバスターは少なめです。しかし、狂化EXでバスター系の火力も高めなのです!
これはロマン込みの話ですが、孔明もしくはアンデルセンでクリティカルの威力も上げてなおかつ運良くバスターにクリティカルが出れば…それはもはや宝具です。
そんな高いダメージを与えられるポテンシャルを秘めたパーティーになります。
あ、ちなみにフォーリナーは無理です、素直に諦めましょう!
あとぶっちゃけヴラドじゃなくても似たようなことできますけど、ヴラドって宝具の後にスター入るので無謀ってほどでもないので好んで使ってました!

余談ですが、僕は初めて当たった星5のサーヴァントがヴラドだったので愛着もあり、いろいろな使い方しましたが、特殊なバーサーカーではありますが、使い勝手がよく、相方に合わせて礼装を変えたり戦術を変えたり楽しいですよ!
宝具が弱いって結構言われてますけど、アーツパーティーにおけるヴラドの宝具回転率を考えたらこれぐらいでいいかもしれないと思います。
あんまり強すぎたらゲームバランスが悪くなるので…

そんな訳で、今回もFGOの話でした!

FGOの小話

ん?これ小話なのか?そもそも小話の概念とは!?
って少し思いましたが、気にしない方向で!
きっと僕のブログのプレイ日記=小話の域なんだと思います。
だって、レビューと比べて明らかに短いですからね!!

それはさておき、強化クエストのAPが75%OFFというお得期間の最終日ということで、追い込みをかけてました。
クラス混合クエストになると編成が面倒になってよくバーサーカー中心の編成にしてしまうのですが、(育成不足もあって)そこまでバーサーカーが万能ではないので(昔から)微妙に苦戦している状態でしたが、先ほど中々に安定してクエストを回せる編成が出来まして!
題して、多少の持久戦ならお手の物パーティーです!←そのままw

前衛はバーサーカーのヴラドに防御UP礼装、ルーラーのジャンヌにターゲット集中礼装、スカディ
スカディに関しては礼装関係なくいるだけでいいはず!(多分)

強化クエストぐらいの難易度なら前衛が落ちることなく回せているので後衛は基本的に自由でいいのかなー?って思っているので、絆上げたいサーヴァントを入れたので大丈夫だと思います!
僕はヴラドが落ちた時の保険に茨木童子スパルタクスを後ろに 置いてます。
この面子の理由は茨木童子も自分で自分の耐久力を上げれること、スパルタクスは回復力の高さそれぞれを評価しての選出です。
これならヴラドにフォーマルクラフトやリミゼロ持たせてもまあ…平気ですかね!ちなみにフォーマルクラフトのほうが安定度高めです。宝具の回転率が上がるのでね!

普通にヴラド、ジャンヌ、スカディ、孔明、マシュ、アンデルセンとかで高難易度行ける気がしますよね!
アーツパーティーって強いんですよ!!
昔からジャンデルセン+マシュは強い、アーツパのアタッカー候補はヴラドとか言われてましたけど、スカディのおかげで安定感増したなーって感じです。
ただまあ、当たり前なんでしょうが、ヴラドをアタッカーとして火力要員としてだけ見る編成も多く見られたので(なんかテンプレ的な)、周りでヴラドも守りつつ、ヴラドの宝具で出した星を吸ったジャンヌが~クリティカル運用のサポートと言えば当然この人、アンデルセン!みたいに全員で戦う感じが結構好きです。
個人的にはヴラドさんはアーツパにおいてはサポート性能高めだと思っているので、前衛は全員がお互いのサポート兼アタッカーになれる性能を持った万能軍団的なノリで使っているので少しテンプレとは違うかも?
まあ、安定感と引き換えに攻略スピードは落ちますので効率重視の場合は使えない編成ですが…何しろ バーサーカーのヴラドは基本的に星吸わないので、礼装で火力上げてないとバーサーカー使ってるわりに思ったより火力出ないな…ってなりますからねw

そんな訳で、今回は我がカルデアのアーツパーティー紹介でした!
なんか予定と違うけどまあいっか!